ここは漫画アート芸術家が2004年ころ「週刊少年JUST」に掲載していた「変身!ドクロイダー」第9話「迷いの森は恐怖がいっぱい」の巻の閲覧ページです。
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「変身!ドクロイダー」週刊少年JUST版第9話
変身!ドクロイダー9話が載ってた週刊少年JUST9号
ここでは「変身!ドクロイダー」第9話が載ってた週刊少年JUST9号の、表紙&裏表紙を掲載しています。
イラストはこの時期のJUST編集長O君が描きました。
こちらは裏表紙です♪
変身!ドクロイダー第9話のあらすじ概要
ここでは変身!ドクロイダー9話「迷いの森は恐怖がいっぱい」の巻のあらすじ概要を書いていきます。
サバトから頭に銃撃を受けて海底深くしずんだドクロイダーは、意識が目覚めました。
ドクロイダーは人魚たちが住む場所にいたのです。
ドクロイダーは人間と間違えられて、人魚の住む場所に連れてこられていました。
ドクロイダーが受けた銃撃の傷は人魚の医者が直してくれていました。
人魚たちは地上を支配する人間に対して不満を抱いており、人間を捕まえ刺身にして食べようとしていました。
ドクロイダーは人間でないことが人魚たちに判明します。
ドクロイダーは人魚たちに歓迎されて、ごちそうしてもらうことになりました。
このころもろ星ハヤトたちを助けに行ったアラルたちは、迷いの森でボルケーノという恐竜に襲われていました。
アラルは危機を脱するために、ボルケーノに対してメガトンミサイルを発射します。
凄まじい爆発のなか、アラル達はボルケーノを抜けて迷いの森の奥深くへ進んでいきます。
しかしメガトンミサイルはボルケーノにほとんどダメージを与えず、恐竜はアラル達を追いかけてきました。
一方このころ、ハヤト、ガスオ、たいぞうは、迷いの森から脱出するためにひたすら前進していました。
しかし目のまえには大きな穴があいていて、これ以上先には進めない状態です。
大きな穴に対して、絵かきたいぞうは枝につかまって大ジャンプをかまし、飛び越えていきました。
たいぞうの大ジャンプを見て勇気を感じたハヤトは、自分も大穴を飛び越えようとします。
ハヤトは枝につかまってジャンプしようとするのですが、枝が折れてしまい大穴に落ちそうになります。
幸いなことにたいぞうが危機一髪のところでハヤトを助けてくれました。
大穴を前にして最後、ガスオも大ジャンプをきめてきます。
ガスオはいともたやすく大穴を飛び越えました。
かなり大きな穴を一発ジャンプで飛び越えてきたガスオは、ひょっとしたら大人物なのでは?とハヤトは思いました。
その後も3人は迷いの森を先へ先へと進んでいきます。
するとハヤトたちの目の前には、謎の建物がありました。
一体迷いの森にある、謎の建物は何なのか?
ここで変身!ドクロダー第9話は終了します。
下の記事では「週刊少年JUST」(変身!ドクロイダーが載ってた雑誌)を作るに至った経緯を書いてますので、興味のある方はどうぞ♪