
こちらは実生活を営むなかで生まれたアイデアを元に描きます。
創作要素が入ることもあるけど、できるだけ現実生活から生じたエッセイ的なものをやっていきますね 。





最もワクワクすることなのに、心理的抵抗感がでることがある。
これはどうしようもない。
こういう時、心理的抵抗感に反発しようとしない。
抵抗感があるなら、それに飲まれる。
しかし少しづつでいいから、ワクワクすることに意識を向けてみる。
「それ」から遠く離れているように見えてもかまわない。
その距離は、本当はないからだ。
少しづつでいいから、意識をそれへ向ける。
この回数が増えてくると、少しづつ動く向きが変わってくる。
意識を向ける回数が増えるたびに。
最も小さなハードルまで下げてしまうことだ。
そしてそこへ意識を向けてみる。
カメの歩みのように小さな動きだけど、これを続けていると、それは目の前にあらわれるだろう。