今回は「もっとがんばれ!バカオ君」で、猫のチッティが登場するパンチングマシーンネタの4コマ漫画でした!
なんと今回の漫画で「もっとがんばれ!バカオ君」は、200話目を達成しています!
このブログで「もっとがんばれ!バカオ君」を連載してから、今回の漫画で200話代に突入したことになります。
うぉー、俺のシリーズも200話目突入か!やる気が出るぜこりゃあ!
今回はパンチングマシーンネタの漫画を描く際に感じた、漫画のアイデアを出すコツについて書いてみます♪
パンチングマシーンネタの漫画を描いてる時に感じたアイデアを出すための学び
今回パンチングマシーンネタで漫画を描きましたが、初めは別の漫画を描こうと構想してました。
ブログに投稿する漫画を考える際、その漫画を描くべきか否かというのは内心の感覚で分かります。
パンチングマシーンネタで漫画を描く前、ぼくは石田くんというキャラクターを使って1ページ漫画を描こうとしてました。
しかし、どうにも気分が乗らなかったのです。
アイデアが浮かんでも描くべきでない漫画の場合、イマイチやる気が出ないという感覚が走ります。
なんとなく描く気が起きない時というのは、その漫画は描くべきでないという天からのメッセージと僕は捉えています。
案の定、パンチングマシーンネタの前に構想した石田くんの漫画は、いまいちやる気が出ませんでした。
これは、今は石田くんの漫画を描くタイミングではないというメッセージなのです。
いまいちやる気が起きない時は、少し横になって冷静さを取り戻します。
いろいろな雑念が頭を支配しているときは、発想は出にくいもの。
だから一度頭を休めるのです。
石田くんの漫画に対してやる気が出なかったので、ぼくも横になってぼーっとしてました。
頭を休めて時に身を任せていると、心に安心感が広がってきます。
この安心感やリラックスしている状態のとき、発想は浮かんできやすくなります。
だからイマイチ描く気がおきないときは、無理に描こうとするのではなく、一度作業を止めて休むことが大切です。
それでのんびりしてたら、ふっと案が浮かびました。
描いてもいい漫画の場合、案が浮かぶと新鮮な感じがします。
なんとなくやる気がわき、描こうという意欲がでてくるのです。
こういう気持ちになったら、GOサインです。
僕の頭には、パンチングマシーンの前に立っている猫のチッティの姿が浮かびました。
猫のチッティは猫パンチが強力なので、そのつながりでパンチングマシーンというネタが出てきたのです。
漫画を継続的に描こうとするとき、アイデアは無理に出そうとしない方がよいと感じました。
アイデアが出てくるような状態に、自分をおく事が大切なのです。
ぼくの場合、頭が疲れたから横になってリラックスするという行為が、アイデアの創出につながりました。
人によってはコーヒーを飲みながらリラックスしたり、好きな映画を観ることかもしれません。
なんにせよ、アイデアが出てきやすい状態に自分を置く。
これが、パンチングマシーンネタの漫画を描いた時に感じた学びだったのです!
最後までお読みくださりありがとうございました♪