
こちらは実生活を営むなかで生まれたアイデアを元に描きます。
マンガアートで一切を表現する人の、頭のなかをのぞき込めるコンテンツとなっています!



何かが気になりだすというのは、偶然ではないですね。
全てが声だから。
僕はその声を聞いて動揺すると同時に、その先の流れに目を向けました。
すると声の意味がわかったんです。
「動こう」という声だったのです。
じっくりでいいので、動く流れを見越した方向に視線を向けようということだったんです。
これは歯の治療が完了した、タイミングの良い時期の話。
すべてが完璧な流れのなかにあるように思います。
僕は動く流れに視線を向け始めているのです。