マンガアート芸術家のエッセイ漫画アート(絵日記)シリーズです。
こちらは実生活を営むなかで生まれたアイデアを元に描きます。
創作要素が入ることもあるけど、できるだけ現実生活から生じたエッセイ的なものをやっていきますね 。
まず目的があって、そこへ向かう航路がある。
大きな視点でみると、その航路はすでに叶ってて、充足の状態にある。
でも自分はいま物理次元にいるので、航路をたどる旅の楽しさもある。
旅の途上はいろいろ失敗や成功が入り混じる。
その時、僕の中にいる2つの視点が議論をする。
●視点1⇒質問者
●視点2⇒回答者
視点1が「どうしたらいいか?なにが失敗の原因だったか?これから何をするのか?」
このような問いを投げかける。
視点2は、質問に正直に答える。
「その状態になるためには~をする時だけ準備をするのではいけない。毎日の生活の中で最高の状態を作れていることが大切。そこができてれば~は良いものが自然にできる」。
このように視点1と2を議論させることで、いろんな人生の諸課題をスムーズに乗り越えていくことができる。
僕は視点1と2の議論を必ず書くようにしてる。
パソコンのメモ帳やリアルの手帳などに。
書くことで思考の焦点が課題解決にむかいやすくなり、具体的な行動を洗い出しやすくなる。
僕のなかの2つの視点がメモ帳を通して議論をするので、僕はまるで2人の人間を抱える生物のように思えるのだ。