どうも、youtubeで絵を描く動画を撮りだしている漫画アート芸術家(@artkasukawa)です!
このたびまた漫画絵を描いている動画をyoutubeにアップしました!
このyoutube動画では四コマ漫画にペンで絵を描く映像がおさめられています。
僕はこのブログで「もっとがんばれ!バカオ君」という漫画を不定期連載しておりまして、そのバカオ漫画の絵を描くyoutube動画になります。
いちおうペンタブレットも持ってるんですが、やっぱりつけペンの手描きで絵を描くほうが描きやすいのです。
つけペンで人間の手から生まれる線の魅力もあると思ってまして、そういうのを漫画に残していきたいなとも思ってます。
今回youtube動画で絵を描くことになった漫画の完成版は以下の四コマ漫画です。
現在僕は漫画の絵を描く流れとして、つけペンで線画までは手描きします。
その後スキャナーで線画をスキャンしてパソコンに画像をとりこむ。
そしてクリップスタジオEXという漫画制作ソフトで加工して漫画を完成させています。
youtubeに絵を描く動画を挙げて一つの行為から複数のコンテンツを!
漫画というのは一つのコンテンツです。
しかしその漫画を描く過程もコンテンツになるんですよ。
とくにyoutubeのような動画サイトでは、絵を描く過程を撮ることでそれ自体がコンテンツになります。
youtubeの利用者には、絵を描くところが見たいという需要もあるのです。
漫画を描くという一つの行為でも、その過程を撮影することで「漫画作品」と「漫画の絵を描く動画」という2つのコンテンツを一気に生み出すことができます。
一つのことをやりながらも、その流れのなかで別のコンテンツも生み出せないかと考えることが大切だと感じました。
youtubeで絵を描く動画を紹介するブログ記事もコンテンツになる
この記事は「youtubeに漫画の絵を描く動画を挙げた」というテーマで書いています。
つまりこのブログ記事も「漫画を1本描く」行為のなかから生まれたコンテンツなわけです。
1.「写真芸術を撮るバカオ」というネタで漫画を描く
2.絵を描く姿を動画にとる
3.作った動画と漫画を紹介するブログ記事を書く
一つの漫画を生み出す行為から、上のように3本分のコンテンツができたわけです。
さらに僕は今回作った漫画を、youtube用「もっとがんばれ!バカオ君動画」の一つにも入れるので、さらにコンテンツは増えることになります。
考え方次第で一つの漫画絵を描く行為から、もっとたくさんのコンテンツも生み出せるでしょう。
コンテンツを作って終わりではなく、それを別の形に応用できないかと考えてみる。
すると1個のものから2個3個と増やしていくことができます。
こうすると省エネで創作をしながら、コンテンツ量も増やしていくことができるでしょう。
今僕はyoutubeで漫画絵を描く動画や、もっとがんばれ!バカオ君youtube用動画、朗読などの動画を撮っていますので、興味のある方は以下のリンクからお越しくださいませ。
⇒漫画アート芸術家のユーチューブチャンネルはこちらのリンクからどうぞ!
最後に
絵を描くにしても、描いてる姿を動画にとり、出来た絵を作品にし、描いてる動画や完成した絵をブログで公開することで、一つの行為から3つのコンテンツが生まれます。
今はネット上にいろいろなプラットフォームがあるので、もっと自分のコンテンツを再利用できる機会があるはずです。
労力を無駄にせず、使えるものはどんどん使いまわしましょう!
漫画アート芸術家が漫画絵を描く動画は以下のリンクにも載っています!