ここは漫画アート芸術家が2004年ころ「週刊少年JUST」に掲載していた「変身!ドクロイダー」第7話「サバトの影」の巻の閲覧ページです。
漫画のコマは右から左へ向かってお読みください!
変身!ドクロイダー」週刊少年JUST版第7話
変身!ドクロイダー7話が載ってた週刊少年JUST7号
「変身!ドクロイダー」第7話が載ってた週刊少年JUST7号の、表紙&裏表紙を掲載します。
この時期のJUSTはO君が編集長で、JUSTの表紙&裏表紙やページの穴埋めなどを作ってくれていました。
O君は週刊少年JUSTの人気漫画「下剋上」を描いてた人です。
以下は裏表紙♪
変身!ドクロイダーが載っていた各週刊少年JUSTの表紙&裏表紙の画像を新しく載せておいたので、興味のある方は1号からご覧ください♪
変身!ドクロイダー第7話冒頭のあらすじ概要
今回の「変身!ドクロイダー」は、コピー用紙に青のインクとGペンで描いてます。
ではここから「変身!ドクロイダー」第7話「サバトの影」のあらすじ概要を書いていきます!
ミルリーナの大灯台に何者かが忍び込んだとの警報が入りました。
天童大はブラックアクマスの拳銃使いサバトが攻めてきたと直感し、敵の捜索に入ります。
ドクロイダーはついさっきジャルルと戦ってドクロバスターを大量に使っていたので、体力を消耗していました。
ミルリーナの大灯台では予想通りサバトが潜入しており、アマゲー族の仲間が一人やられていました。
このころ、迷いの森で迷子になってるハヤトたちは、死の危険にさらされていました。
迷いの森には大雪が降っていたのです!
気を失って目を覚まさないガスオを心配するハヤト。
しかしガスオはただ眠っていただけでした 笑
ドクロイダーはミルリーナの大灯台にやってきて門番に話を聞くのですが、怪しい奴は誰も来てないといわれます。
ドクロイダーは勘違いしたと思い、ハヤトの救出に戻ろうとしました。
しかしドクロイダーが大灯台から降りようとするとき、柱の陰には何かが…いました。
柱の陰には死んだアマゲー族が倒れていたのです!
この瞬間、銃声が鳴り響きました!
サバトは後ろからドクロイダーを銃撃したのです!
サバトは「サイバージャケット」を使って、アマゲー族の門番になりすましていたのです。
サバトはミルリーナの大灯台のカギを手に入れており、翌日にはブラックアクマスの軍団を率いて大灯台を占領にかかるといいます。
サバトはここでドクロイダーの脳天に銃弾を撃ち込んで、海に叩き落してしまいました。
このころハヤトたちを救出にいったアラル一行は、一度迷い込むと帰ってこれなくなるという迷いの森へ入っていきます。
一方ハヤトとガスオは遠くに見える露天風呂らしき場所に、すっ飛んできます。
迷いの森内にある露天風呂では、謎の少年が絵を描いていました。
ここで絵を描く少年とハヤトたちが出会うことになります。
絵を描く少年は「絵かきタイゾウ」といい、漫画家を目指しています。
絵かきタイゾウも2年前に迷いの森に迷いこんで、出られなくなってしまった人間だったのです。
ハヤトは漫画家になりたいという夢を持つタイゾウを説得して、一緒に迷いの森を抜けだそうとします。
このころブラックアクマスの本拠地では、ドクロイダーを倒しミルリーナ大灯台のカギを手に入れたサバト&ジャルルの功績がたたえられていました。
ミルリーナ大灯台の占領指揮を任されたサバトは、アマゲー族を捕虜にしてブラックアクマスの基地で奴隷にしようとたくらんでいました。
ついにサバトとジャルルは、軍を率いてミルリーナ大灯台の占領作戦に入ります。
このころミルリーナ地方に降り続けていた雪がやみました。
ハヤトたちは自分たちに希望が見えてきた証だと考えます。
ここで変身!ドクロイダー7話は終了します。
変身!ドクロイダー8話は以下のリンクからどうぞ!
以下の記事では「週刊少年JUST」(変身!ドクロイダーが載ってた雑誌)を作るに至った経緯を書いてますので、興味のある方はどうぞ♪