ここは漫画アート芸術家が2004年ころ「週刊少年JUST」に掲載していた「変身!ドクロイダー」第8話「走れ!ミルリーナのピンチ」の巻の閲覧ページです。
漫画のコマは右から左へ向かってお読みください!
変身!ドクロイダー」週刊少年JUST版第8話
変身!ドクロイダー8話が載ってた週刊少年JUST8号
ここでは「変身!ドクロイダー」第8話が載ってた週刊少年JUST8号の、表紙&裏表紙を掲載しています。
イラストはこの時期のJUST編集長O君が描きました。
裏表紙はO君が愛野すずを描いてくれてます♪
変身!ドクロイダー第8話冒頭のあらすじ概要
ここでは変身!ドクロイダー8話「ミルリーナのピンチ」の巻のあらすじ概要を書いていきます。
漫画の冒頭では、これまでの物語概要を書いてます。
迷いの森から抜け出そうとするもろ星ハヤトとガスオ、絵かきタイゾウは、森の構造を理解し始めていました。
迷いの森では分かれ道があって、右に行ってはいけないという法則性に気がついたのです。
そのため3人は森を左に左に走って、道を切り開いていました。
ハヤトたちは謎の木看板を発見します。
看板には「氷の世界」と「炎の世界」、「緑の草原」と書いてありました。
近くにいたしゃべる植物は、上にある3つの道のどれかに進まなければいけないといいます。
迷いの森に入った者は、森に試されるのです。
なぜなら迷いの森とは、昔アマゲー族が作った敵防止用の森林だったのです。
迷いの森に入ったすべての者は、森からの試練を受けることになると花は言いました。
もし森の試練に行き誤れば、死ぬことになるということでした。
ハヤトたちは「氷の世界」、「炎の世界」、「緑の草原」、どれかの道に行くことを迫られます。
どの道を進むかに迷うハヤトたちは、ガスオの判断に任せることになりました。
ガスオは不思議な精神集中をした後に答えを出し、3人は「氷の世界」への道を進むことになります。
しゃべる花は「氷の世界」につながる亜空間を作り出しました。
しかしハヤトは氷の世界の方へしゃべる花を蹴り飛ばしてしまいます。
ハヤトたちは、出口への道はないということに気がついていたのです。
しゃべる花は、迷いの森で迷子になった者を葬る役目の門番だったのです。
危機を脱出したハヤトたちは迷いの森をさらに先に進んでいきます。
一方アマゲー族の長老は警察に電話するのですが、まったく連絡が取れない状態です。
このころ、海のなかでは人魚の少年タンチリが人間をさらってくる役目を受けて泳いでいました。
タンチリは酒に酔うと見境がつかなくなる性格で、とある失態から人間を探してこなければならなかったのです。
タンチリが海のなかを探していると、倒れているドクロイダーを見つけました。
タンチリはドクロイダーを人間と勘違いして、人魚たちのもとに戻っていくことになります。
ここで変身!ドクロイダー8話は終了します。
変身!ドクロイダー9話は以下のリンクからどうぞ!
以下の記事では「週刊少年JUST」(変身!ドクロイダーが載ってた雑誌)を作るに至った経緯を書いてますので、興味のある方はどうぞ♪