アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・漫画アート芸術家。
そんな漫画アート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
漫画アート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
Contents
仕事で使ってる板型ペンタブレットを紹介
漫画や絵を描く仕事で使ってるペンタブレット VEIKK
あの時、この商品を買って本当に良かったと思っています。
筆者は仕事で漫画やイラストを描いてますが、すべて超薄型ペンタブレットVEIKKを使っています。
この商品の強みは以下。
●価格が安い
●仕事として使っても申し分ない機能を備えている
ペンタブレットVEIKKを使った感想
● 超薄型ペンタブレットVEIKK
サイズ⇒21.8㎝×13㎝
ペンタブの作業領域⇒約16.5㎝×10.1㎝
厚さ⇒9㎜
●充電不要の消しゴム筆圧スタイラスペン
筆圧⇒8192レベル(筆圧感知機能あり)
筆圧感知機能があるので、力の入れ具合で線に強弱をつけられます。
小さいサイズのペンタブなので、幅を取らず小さな机でも使えます。
自分はこのペンタブレット以外の商品を使ったことがないんですよ。
だから他のペンタブレットがどの程度使いやすいかは知らない。
でもこのペンタブは、自分にとって欠かせないアイテムとなりました。
できる限り安く、でも機能的に充実した商品が欲しいと思い、探した末に超薄型ペンタブレットVEIKKを購入しました。
非常に使いやすく、忙しい時にも頭の中の絵を的確にデジタル化するのに役立ちます。
仕事でペンタブを使う時大切なのは、効率よく、思った通りの動きをしてくれるか?にあります!
この点で、今回紹介したペンタブは非常に優秀です!
「忙しい、はやく漫画を描かなければ!」
って時でも、的確に望む絵を描ける。
思った通りに動いてくれるので、ぼくはこのペンタブに本当に救われました。
超薄型ペンタブレットVEIKKは仕事として使っても、申し分ないアイテムとなっています。
ペンタブレットVEIKK の弱点とは?
僕が実際に使って思ったペンタブレットVEIKKの弱点は、以下2点ですね。
●USBコードがペンタブの左上についてる
●海外メーカーなので、専用ホームページが英語で書かれていて、分かりづらい。
USBコードがペンタブの左上についてる
できればUSBコードはペンタブの左側にあったほうが邪魔にならないと思いました。
自分はキーボードをペンタブの近くに置くので、コードが左上だと邪魔になるのです。
専用ホームページが英語で書かれ分かりづらい
上画像のように、海外メーカーなのでホームページが英語で分かりづらいです。
ホームページのペンタブドライバをダウンロードするページは日本語表記なので分かります。
以上の弱点を除けば、仕事としてデジタル漫画&イラスト制作する上で十分な能力を持ち合わせた商品といえます。
2022年02月18日現在も、筆者はこのペンタブを使っています。
2022年02月18日時点で、このブログに掲載しているすべてのデジタルで描いた自作web漫画やイラストは、 ペンタブレットVEIKKで描きました。
板型ペンタブは慣れるまで、時間がかかると思います。
でも一度慣れると、手描きするのと大差ない感覚で絵が描けるようになります。
板型ペンタブの初心者や、価格を抑えてかつ仕事として使っても戦力になるペンタブが欲しい人に、 超薄型ペンタブレットVEIKKがおすすめです!
以下の記事には、筆者が 超薄型ペンタブレットVEIKKを購入した当時に思ったことを、漫画と文字で書いています♪
以下記事ではより詳細にペンタブレットVEIKKのレビューをしています!
前後の「漫画アート芸術家のフリーランスな日常」は以下記事から~
今日もブログに遊びに来てくれてありがとな!