ラングラーの124WJ、Mサイズは予想以上に肩幅きつめでした。
ちょっと厚着すると、肩にくいこむ違和感があります。
メンズ用の服がサイズ大き目だから、レディースはMで大丈夫だろうと思ってたけど。
予想以上にレディースはタイトな作りでした。
でも着られないほどではないので、必ず生涯使い倒しますw
薄いシャツの上から直に羽織る、上着的位置づけのジャケットになりそうです。
となるとメインで使う時期は、夏周辺の春秋ころとなるでしょう。
冬場はインナーとして使えそうです。
僕はラングラーが好きなので、役割ごとに持ってます。
アウター用や真冬のアウター用、トップス用やヴィンテージ用などですね。
季節によってラングラーのジャケットを切り替えられるって、僕のなかでかなり贅沢なこと♪
とてもうれしい!
僕は海外で流通してるラングラーの商品が好きです。
ラングラーの根幹である「ウエスタン&カウボーイ」スタイルに、忠実な気がするからです。
日本のエドウィン社が持つラングラー製品は、時に変な方向性を感じることがあるので。
やっぱりラングラーはアメリカ西部のカウボーイに向けて作られた、基本理念に忠実なものが好きです!
Wrangler Iconsは2019年に海外で立ち上げられた、日本未発売のニューレーベル。
今回購入した124WJは、そのWrangler Iconsの商品なんです。
上の写真でわかりますが、フラップポケットの曲線が円に近くて、すごく好き!
この曲線によるフラップポケットは、海外流通のラングラージャケットでしか見られない特徴だと思います。
上の冊子が入ってました。
このジャケットを着た男女写真を使うラングラー社のかっこいいセンスが、とても良いですね!
レディースの服はボタン位置がメンズと逆なので、届いた時ちょっと動揺しました。
一目で女物とわかってしまうからです。
「男が女物の服を着て変じゃないか?」と、とまどったのです。
だいぶ調べましたが、今は男が女物の服を着るのはよくあることなので、全然問題なさそうです。
堂々とレディースのラングラーを着てようと思います。
僕はラングラーを着ると、すごく気分が良くなるんです。
ラングラーの服と波長が合うんですね。
自分が好きなもので身の回りを固めるのは、幸せに生きるコツ。
となると僕にはラングラーの服が欠かせないんです。
だから僕は、いつもラングラーを着てます!
「ラングラーといえば自分!」ってくらい、明確にイメージを作りたいですね。
それぐらいラングラーの服が好きなんです!
漫画家の楳図カズオ氏が白と赤のボーダーラインの服を、いつも着てるじゃないですか。
楳図氏はあの服を何着も持ってるんですよ。
楳図カズオ氏といえば赤白のボーダーライン服というイメージがありますよね。
僕は「ラングラーのデニムをいつも着てる人」っていうイメージを作りたいんです。
ラングラーが持つ西部アメリカのウエスタンな空気感が好きで、自分の本質と合致してると思うからです。
だから季節の役割ごとに、ラングラーを着るってことをしてます。
好きな物って見た目同じでも、微妙な細部が違うことに魅力を感じて買ってしまうことあるじゃないですか。
ラングラーがまさにそれ!
見た目ほとんど一緒だけど、生涯着るものだから、たくさんあってもかまわない。
しかも服はユーチューブなどで衣装として着られるので、使用範囲が広いです。
僕はラングラーの服を眺めてるだけで気分が良くなるので、「飾りもの」としての使用価値もあります。
だからたとえレディース服でも、ラングラーだから買ってしまうということが起こるんです。
今回も124WJのリジッドを購入できて本当に良かった!
サイズ感は肩幅がきつめでも、デザインや服の質は天下一品です!
ラングラーのデニム、あらためてすばらしいと思いました。
僕のなかでラングラーのデニムは、服の芸術作品です!
メンズ用のラングラージャケット124MJについては、以下で語ってます。