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アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・漫画アート芸術家。
そんな漫画アート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
漫画アート表現者が普段どんなことを考えているのか？
頭の中がのぞけるかもしれません。
そのイラスト一枚描いていくら？
仕事をする動機がお金なのか、内から湧きあがる抑えようのない衝動なのか？
もちろん仕事をする動機に、お金はありますよ。
でもそれをはるかに超えて、内なる表現欲求の方が強い。
そういう人間にとってもはや単価がいくらかなんて、問題ではない。
自分の天職が何かを見出したい時、分かりやすい指標があります。
「誰に頼まれたわけでもないのに、してしまうこと」
極端なことをいえば
「例えお金をもらえなくても、それでもやってしまうようなこと」
ここに、自身の天職があるのです。
僕の場合、漫画を描くことがこれに当たる。
でもお金も大事じゃんって思うでしょう。
大丈夫なんです。
お金は既にあるんですよ。
望めば望むだけ手に入るんです。
誰もがその場所にいる。
あらゆる豊かさは、今この瞬間にあるのです。
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