絵日記&漫画ブログには2パターンの漫画があると思います。
今回はその中の1つである「情報メインの漫画」を、ボクがどう描いているかを解説してみますね。
「情報メインの漫画とはなんぞや?」と思うでしょう。
こういうことなのです♪
絵日記&漫画ブログで情報メインの漫画2パターンとは?
「情報メインの漫画」は~
1.記事情報の概要を伝える漫画
2.記事のキーワードをネタに描く一発芸的な漫画
の2種類があると思います。
このいずれかの漫画を記事冒頭に置いて、後ろに文章の記事を書いて作ります。
1.「 情報の概要を伝える漫画 」は今回描いた上の漫画みたいなやつです。
今回僕が伝えたかった情報は「情報メインの漫画2パターン」についてでした。
この情報の概要を、4つのコマ内におさめる形で作りました。
漫画の後に記事で説明するので、漫画は短めでよいと思います。
2の「 情報のキーワードをネタに描く一発芸的な漫画 」を描く時は~
①読者に伝えたい情報のキーワードを決める
②そのキーワードから連想したアイデアで漫画を描く
というやり方です。
例えば「人体の描き方」の漫画を作りたいと思ったら、「人体の描き方」を知りたい読者をターゲットにします。
この時「人体の描き方」を知りたい人はグーグル検索欄に「人間,体,描き方」とか「人体,描き方」という言葉を入れて検索しますね。
このターゲット読者が検索しそうな言葉をキーワードといいます。
情報メインの漫画を描く時は 「人体,描き方」 のようなキーワードを決めることが先決。
このキーワードから連想して一発ネタ的漫画を作る感じです。
記事を書く時は見つけたキーワードを、記事タイトルや記事本文に含めて書きますよ。
この辺のことを書き出すと難しくて話がそれるので、話を戻しましょう。
どんなキーワードで漫画を描くか調べる時は以下サイトを参考にしてください。
自分が読者に伝えたい情報のキーワードが決まったら、それをネタに一発芸的漫画を描きます。
以下記事は僕が「情報のキーワードをネタにした一発芸的な漫画」パターンで作った漫画です。
上の記事は「ホラー映画,好きな人,心理」というキーワードで記事を書きました。
だから漫画も 「ホラー映画,好きな人,心理」 という言葉から連想した内容で描いてます。
ちなみに「情報のキーワードをネタに描く一発芸的な漫画」は、記事の情報内容と関連がなくても僕はOKだと思ってます。
つまり 「ホラー映画,好きな人,心理」 のネタで作った漫画が、必ずしも「ホラー映画を好きな人の心理」に言及していなくてもかまわないというとらえ方です。
「ホラー映画,好きな人,心理」 のキーワードから連想してできた漫画であれば僕は 「ホラー映画,好きな人,心理」 の記事に載せてしまいますね。
これは 「ホラー映画,好きな人,心理」 で検索してアクセスしてきた読者にとっては必要のない漫画ともいえます。
SEOの観点からいうとマイナスになる可能性のある行為です。
しかし僕がやっているのは「絵日記&漫画ブログ」なわけです。
僕が描く「絵日記&漫画」が記事の主人公なんですね。
だから記事キーワードの 「ホラー映画,好きな人,心理」 から連想されたアイデアであれば、漫画として記事冒頭に載せるという考え方です。
この辺はブログ運営者によって考え方が変わるので、僕のやり方をおすすめはしませんよ。
グーグルのSEO的観点でいうと読者にとって必要のない情報は載せない方がブログの評価が高くなる傾向があります。
どんな漫画を載せるかは検討してやったほうがいいですね。
ただ僕は上に書いたような方針でやってます。
まとめ
絵日記&漫画ブログで「情報メインの漫画」には以下2つがあると思います。
1.記事情報の概要を伝える漫画
2.記事のキーワードをネタに描く一発芸的な漫画
「記事のキーワードをネタに描く一発芸的な漫画 」を描く時は~
1.記事のキーワードを決める
2.記事キーワードから連想したアイデアで一発芸的ネタの漫画を描く
となります。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!