今回は僕の人生体験のなかでも印象深い思い出の一つを、マンガアートで描いてみました。
今回の漫画は、以下ブログ連載の続きの展開でもあります。
「幻想保育園」を体験中&体験後の人生遍歴を、今回のエッセイで描いたのです。
漫画というと週刊少年ジャンプやマガジン、サンデーの話がでますよね。
僕も子供のとき週刊少年ジャンプを読んでて、とても面白かった。
でも、僕のなかで漫画は少年ジャンプではない。
サンデーでもマガジンでもチャンピオンでもないんです。
今回描いたように、サザエさんやちびまる子ちゃん、丸出だめ夫や巨人の星、鉄腕アトムやつるピカハゲ丸、アンパンマンやゲゲゲの鬼太郎、もーれつア太郎やパーマン、三つ目がとおるやまんが日本昔話なんですね。
マンガ雑誌ではなく、個々の作品群に感銘を受けたんです。
それも子供のころ、土曜夜にやってたあれらアニメ群に。
かわいらしくて愉快な、コメディタッチのあれらアニメ群に!
1992年ころからとつじょ集英社のアニメが入るようになり、それ以降は僕が好きだった作風のアニメはほぼ放送されなくなりました。
あれが、とても残念だった…
「幽遊白書」が嫌いだったわけではないんです。
「幽遊白書」 は小学生の時ハマった漫画の一つなので。
ただ集英社作品の作風が、微妙に僕とはズレていた。
マガジンでもサンデーでもチャンピオンでもない。
1992年以前の土曜夜にやっていた、子供っぽい愉快な世界観の、あれら作品群が好きなのです。
1988年~1992年ころに観たアニメ群は、僕の血流のなかに今も流れています。
あれら作品群は、創作を行わせる重要な原動力となっているのです!
週刊少年ジャンプが夢の中に出てきた印象的な体験談は以下記事に載ってます。
前後のエッセイ漫画は以下リンクに~