アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・マンガアート芸術家。
そんなマンガアート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
マンガアート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
渇望からの気づき
渇望からの気づきはインパクトが大きいですね。
渇望というとき、「それを体験していない」という不足感を前提としている。
でも「それを体験していない」という前提の認識が、幻だということに気づく。
それどころか、渇望していた体験を元々体験し尽くしていたってことにも気づく。
もう、すでにそれを持っていたことに気づく。
つまり、完璧な充足の中にいたことに気づく。
ここがゴールであり、ずっとこのゴールにいたことに気づく。
そしてこのゴールから、現実における体験が作られていることにも気づく。
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