2020年は新型コロナウイルスが流行ったため、風邪に対して敏感になる人が多くなったでしょう。
そこで今回は、風邪をひいて咳がとまらないバカオのネタで、1ページ漫画を描きました。
漫画の後には、ワードプレスを5.0.3(グーテンベルク)にバージョンアップした体験談も書いています。
それでは「もっとがんばれ!バカオくん」233話「咳が止まらないバカオ」の巻をどうぞ♪
せきが止まらないバカオ【233話】
ゴホッゴホッ…ゴッホ、ゴッホ…
フィンセント・ファン・ゴッホ!
ワードプレスを5.0.3にバージョンアップしてみた
ぼくは先日、ワードプレスを4.9.9から5.0.3にバージョンアップしたのです。
ワードプレスとは、このブログを作るために使用しているソフトウェアのこと。
ワードプレス5.0.3のエディター名を「Gutenberg(グーテンベルク)」といいます。
このグーテンベルクになって、ワードプレスの操作画面が大幅に変わったのです!
これまでの操作画面とは明らかに違う。
何が違うかというと、編集画面がブロック式タイプになったのです。
これまでのエディターは、Wordみたいな感じでブログが書けました。
しかしグーテンベルクになってから、文章や画像などブログを構成する要素をブロックとして扱うようになったのです。
グーテンベルクエディターは、使い慣れれば以前よりも効率的な作業ができるでしょう。
しかしブロックタイプに慣れていないと、これが大変!
まず操作や機能を覚えなければなりません。
新エディターでは何ができて何ができないかを知る必要があるのです。
グーテンベルクは新しいエディターなので、これまで使えたプラグインも未対応なものがあります。
グーテンベルクは今後ワードプレスの正式なエディターになるようです。
これまで使っていたクラシックエディターは、2022年までは対応予定らしいけど、それ以降はどうなるか分かりません。
これまでのクラシックエディターが、2022年以降は使用できなくなる可能性もあるということです。
となれば、グーテンベルクエディターに慣れるしかないでしょう。
ということで、ぼくは現在5.0.3のグーテンベルクエディターでブログを書いています。
ワードプレス5.0グーテンベルクエディターでやっかいなこと
グーテンベルクエディターを体験して、ひとつやっかいなことがあります。
昔書いた記事の行間が、編集するときに詰まってしまうんですよ!
これまで書いた記事をリライトしてたら、行間が反映されなくなり、文章が詰まってしまったのです。
グーテンベルクエディターにしても、きちんとやれば行間をつめずにすむでしょう。
以前のエディターに似たクラシック型の編集画面が、ブロックとしてあるので。
しかし昔書いた記事をブロック化すると、行間が反映されなくなりました。
これは痛いですね(汗)
行間のない、ぎゅうぎゅう詰めの文章なんて読みづらいので。
行間が詰まらないようにする方法はあるかもしれないけど、現状どうやるか分からないところです。
丁度ブログの過去記事を全面リライトしたいと思ってたので、それと一緒に文字間隔の調整もしていこうと思います。
当ブログの記事で文章がつまっているところがあったら、そういう理由のためなのだとご了承ください(2020年3月23日時点)。
幸い 5.0.3 にバージョンアップしても、昔のエディターに戻せるプラグイン(Classic Editor)があるので、問題はないですが。
グーテンベルクエディターにバージョンアップする際は、編集画面がかなり変わるので気を付けてください。
とくに昔書いた記事をブロック式のエディターで編集する時は、行間が詰まってしまう可能性があります。
昔のエディターでは行間として機能していたタグが、消えてしまうということです。
どちらにせよ、今後はグーテンベルクエディターが通常になるので、ぼくは早いうちに慣れておこうと思います。
前後の「もっとがんばれ!バカオくん」は以下のリンクから~
今日もブログにお越しくださりありがとうございます!