
こちらは実生活を営むなかで生まれたアイデアを元に描きます。
創作要素が入ることもあるけど、できるだけ現実生活から生じたエッセイ的なものをやっていきますね 。


本当の波とあいまみえて、そこへ進もうとするとき感じることがある。
「人は傷つくことを恐れる」という習性を。
この習性は、人をこれまでと同じルーティンにとどめようとする。
多くの人は傷つくのを恐れて、未知の体験に出ることをためらってしまう。
2つに1つだ。
傷つくのを恐れてこれまでと同じ場所にいるか、すべてを捨て去って新しい生命体になるか。
僕は傷つくのを恐れて、本当にやりたいこともできない人生ほどむなしいものはないと思う。
そんな人であるくらいなら、死んだほうがましだ。
誰からどんな目でみられてもかまわない。
僕は欲望に忠実に生きる。
そのために、はるばるやってきたのだ。