知ってますか?トイレでアイデアが浮かぶんですよ!
食事中の方にはすみません。
でも本当なんです。
僕はトイレに入っていると漫画やブログ記事のアイデアが浮かぶことがあるんです。
トレイには何かアイデアが浮かぶような、創造的魔力がただよっているのかもしれません。
実際ここに掲載している四コマ漫画もトイレで浮かぶことになりました。
では、どのようにトイレで漫画のアイデアが浮かぶのでしょうか?
この記事では以下に掲載する漫画のアイデアがトイレで浮かんだことや、トイレでは創造的アイデアが浮かびやすいことについて書いていきます。
まずはトイレで浮かぶことになった四コマ漫画をどうぞ!
漫画のアイデアはトイレで浮かぶ?
漫画のアイデアというのはトイレに限らず、いろんな所で浮かぶものです。
結局アイデアが浮かぶ場所は問題ではなく、あるとき突然フッと浮かぶんですね。
人間の頭は何かを集中して考えた後、そのことを忘れると良いのです。
一度強くアイデアを考えたら、そのことを忘れるんですよ。
アイデアとは別の事を考えたり、したりする。
人間が考えたことは深層意識に送られ、最適なときにアイデアが意識上に浮かんでくるのです。
アイデアを考えたら一度忘れて他のことをすればいいのです。
それでよい気分でリラックスしていると、アイデアは浮かぶことになります。
ただしアイデアが浮かぶためには自分が落ち着ける場所であることが大切。
落ち着かない場所だと良いアイデアも浮かびづらいでしょう。
その点トイレは自分一人になれる個室であることが多い。
トイレでなにげなくボ~っとしているとき、そんなときにアイデアは浮かぶんです。
アイデアというのはリラックスしているときに浮かびやすいもの。
トイレは比較的リラックスしやすいので、アイデアが浮かびやすいんですよ。
とくに個室のトイレならば他人の目も気にしないでいられるので、リラックスしやすい。
だからふっと漫画のアイデアも浮かんでくるというからくりです。
それでトイレでもどこでも浮かんできたアイデアはメモしておきましょう。
漫画のアイデアって忘れやすいもの。
「あ、あの時良いアイデア思いついたのにな~」と思いつつ忘れているなんて僕はよくありました。
トイレでもどこでもアイデアはいつ浮かんでくるか分からないので、メモできる準備はしておくと良いですね。
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トイレの中で5分で生まれた四コマ漫画!
今回ご紹介した四コマ漫画のネタはトイレで、約5分ほどで生まれたのです。
僕はちょっとトイレに立ったときやシャワー、入浴中に漫画のネタを考えることが多い。
散歩中とかもアイデアが浮かびやすいですね。
これまでしていた作業を離れてちょっと休憩を取るようなとき、頭は新鮮な状態にきりかわるので漫画の案を考えるのに最適なのです。
特にトイレは完全な密室状態であり、トイレを出るまでの間という時間的な制限もあるので集中してアイデアを考えやすい!
漠然と漫画のネタを考えていても良い案は生まれないので、僕は頭のなかにあるアイデアを全てノートに書き出すようにしています。
例えば
●断片的なアイデアや起承転結の構成
●誰がどうしてどうなる漫画なのか?
●キャラの絵やセリフなどを描いてみる
僕はこれらのことをトイレに入るとすぐに考え、ノートに書いていきました。
トイレにはメモ用具の携帯が必須!
頭の中にあるアイデアをノートに書きだすことで情報をあらい出し、整理していくのだ。
こうして出てきたアイデアの欠片を四コマ漫画に落としこんでいく。
アイデアを四コマ漫画に割り振るときは「起承転結」という型を知っていると役に立つでしょう。
トイレではだれがどうしてどうなったのかを考えた
こうして僕は約5分ほどで今回掲載した四コマ漫画のネタを考えつきました。
短い時間の間に考えるネタは、ざっくりどういう流れの漫画になるのか?が分かれば十分。
漫画を作るとき「誰がどうしてどうなった?」という全体の流れを考えることが大切。
この漫画の核心部分ができれば、コマ内に絵やセリフをどう配置するかは後でいくらでも考えられます。
入浴中やトイレに入っている間に、頭の中のアイデアをざっくりした漫画の流れにまで落としこみましょう。
こうすることでトイレや入浴などの時間を有効活用でき、漫画創作の効率化につながります。
僕はトイレの中で思いついた四コマ漫画のアイデアを仕事机に戻ってネームに起こし、漫画の制作を行ったのです。
最後に
トイレはちょっとした息抜きの時間にもなるので、こんなときこそ漫画のアイデアを考えましょう。
トイレの限られたタイムリミットのなかで集中して考えると、アイデアが浮かぶことが多い。
実はトイレのなかというのはクリエイティブな発想が浮かびやすい場所だったのです!
まさに今回ご紹介した四コマ漫画はトイレの中で出産された作品だったのです!(笑)