BOSTO15.6インチ液タブを再発見した人の弁明
僕はこの液タブを2020年10月に、新品24000円ほどで購入していたんですよ。
買った当初、液タブを使うと線を描き終わった後に微妙な線のブレがあったんです。
ペンで液晶に描いて、ペンを持ちあげる時にわずかに線がブレる感じがあったんです。
僕は絵を描く仕事で液タブを使おうと思ってたので、この線ブレは致命的でした。
この液タブに慣れるだけでも時間がかかるだろうから、すでに慣れている板タブで描いた方が作業効率的に早いと判断したのです。
それ以来BOSTOの液タブはパソコンのモニターとして使う以外、ほっぽりだしていました。
せっかく買った液タブを、ずっと使わないでいたのです。
それで先日、BOSTOの液タブをメルカリで売ろうと思いつきました。
最後の動作確認をしようと思い、液タブをパソコンにつないで動かしてみたんです。
そしたら、なんと使いやすいこと!
普通にストレスなく絵が描けるし、液タブとしてなんの問題もない、良品として動いてくれたのです!
以前気になった微妙な線のブレも感じられませんでした。
僕は思いました。
「なんでこんな良い商品を売ろうとしてたんだろう!売るどころか一生使い続ける価値のある液タブじゃないか~!」と。
買った当初は仕事で使う即戦力になってほしい思いから、液タブの性能に神経質になっていたのかもしれません。
でも今冷静に使ってみると、液タブとして非常に満足のいく性能をもつ商品だとわかりました。
これは大いなる宝の発見だったんです!
なのでこれからは少しづつ、BOSTOの液タブを使っていきたいと思います。
僕は2019年ころからずっと以下板タブを使って絵を描いてきました。
この板タブは安い割にいまだに仕事でフル活用している、お気に入りの板タブなんです。
板タブを使いだした当初はあまりの描きにくさにへきえきしましたが、今では紙に描くのと同じくらい自然に描けます。
そんな今になり、突然再浮上したBOSTOの液タブなんです!
液タブは液晶に直に絵が描けるので、板タブよりも描きやすいものなんです。
板タブに完全に慣れた今になって、あらためて僕はBOSTOの液タブを使いこもうと思います。
もう一生使い続けるくらい使い倒してこうと思います!
今後はBOSTOの液タブの使い心地なども当ブログで発信するネタとなるのでお楽しみを♪
それにしても最も身近なところにこんなお宝があったことに、驚いてます。
BOSTO液タブの使い心地やいかに!?
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