アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・漫画アート芸術家。
そんな漫画アート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
漫画アート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
なぜ小学生&中学生のころ通学途中が楽しみだったのか?
小学生や中学生のころ学校の行き帰りの間、ぼくはずっと「大地と理香」の物語を考えていたのです。
通学途中だけでなく、空想にひたれる時間があればいつでも「大地と理香の物語」を考えてましたね。
空想で物語を作るのは、当時の自分にとってなにより楽しい行為でした。
「大地と理香」は、ぼくが8歳のころに始めた空想上の物語のこと。
「大地と理香」については以下記事に書いてあります。
自分にとって「大地と理香の物語」は特別なものです。
大地と理香の物語は20代中ごろまで空想上で物語を続けてました。
今思うと「大地と理香の物語」はぼくが生涯をかけて、マンガアートとして描いていく作品だと感じます。
「大地と理香の物語」はいつか描きたいと思ってました。
「大地と理香の物語」だけは絶対に描かなければいけないという、運命的なものを感じるのです。
ぼくは小学生のころ「大地と理香の物語」を空想し、その内容を友達に話してました。
しまいには友達にも「大地と理香の物語」を始めてもらいました。
そうして学校帰りなんかに、お互いの「大地と理香の物語」内容を話し合うのです。
とても楽しい時間でした。
こうして「大地と理香の物語」から、いろいろなキャラクターが生まれました。
小林大地の弟の光太郎とか 笑
理香のことが好きなガキ大将の「関ゴンタ」とか。
大地と理香は、僕にとって本当にいるかのようにリアルな存在感があります。
そして「大地と理香の物語」が、今でも明確にみえるのです。
ぼくはこれから「大地と理香の物語」を本格的なマンガアートとして描くでしょう。
「大地と理香の物語」は壮大な内容なので、現時点でも1部~3部までの構想があります。
このブログでも実験的に大地や理香を使った漫画を始めていきたいと思います。
ぼくはブログに投稿する漫画で実験をしつつ、読み切りや連載のような形に作品を成長させていくのが好きなのです。
とにかく「大地と理香の物語」は、自分にとって非常に思い入れが深いものです。
「 大地と理香の物語 」はぼくが描くために、8歳のころインスピレーションとして降りてきたとも感じます。
生涯のライフワークとして「大地と理香の物語」を、全力をもって描きたいと思うのです。
前後のエッセイ漫画は以下リンクに♪
今日もブログをお読みくださりありがとうございました♪