今回は宇宙刑事ギャバンを全話観た感想と、全話物語(あらすじ)ツイートを一挙公開します!
さあ、それではいってみましょう!
宇宙刑事ギャバンを全話観た感想を描いてみた!
前後のエッセイ漫画は以下リンクに♪
宇宙刑事ギャバンについて
宇宙刑事ギャバンは1982年3月5日~1983年2月25日にかけて、テレビ朝日系列にて毎週金曜日19時30分~20時に放送されていました。
全44話あります。
宇宙刑事ギャバンはメタルヒーローシリーズの第1作目であり、「宇宙刑事シリーズ」三部作の1作目でもあります。
宇宙刑事ギャバンは当時流行していたSF要素を取り入れて作られました。
デザインや設定的にもこれまでの特撮作品にはない、実験的な試みがされています。
例えばギャバンが怪人と戦う時、異次元世界に移動して戦う展開はこれまでになかったものです。
映像も東通ecgシステムのビデオ合成という、新しい方法が使われているようです。
たしかに宇宙刑事ギャバンを観ると、それまでの特撮作品とはどこか違う映像感がありましたね。
それだけに制作側もかつてない巨額の予算をかけて、宇宙刑事ギャバンを作られたそうです。
宇宙刑事ギャバンの全話物語(あらすじ)ツイートを一挙公開!
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宇宙刑事ギャバンの感想を語る!
宇宙刑事ギャバン、最高に面白かったです!
大好きな作品!
子供のころギャバンを観て以来、ずっと気になってた作品でした。
宇宙刑事ギャバンは特撮ヒーロー作品史上でも新しいことに挑戦しており、子供っぽいピュアな魅力がつまってるなと思いました。
ギャバンといえばあの男臭くてかっこいいOPが忘れられません!
主人公の一条寺烈が男らしくて良いキャラしてました!
僕には一条寺烈の髪型が「大草原の小さな家」のチャールズインガルス(父さん)の髪型にみえてしょうがなかったですw
ギャバンのヒロインであるミミ―は本当きれいだし、僕は大好きなキャラクターでした!
ギャバンは人情ドラマもありますが、やっぱり東映特撮的なアクション要素が強かったですね。
SFアクションドラマという感じでした。
敵と戦う時も異世界へ行ったり、ドラゴンみたいなロボットが出てきたり、新鮮味がありましたね。
宇宙刑事ギャバンで特に面白かったのが、ギャバンが腕を左右に大ぶりする決めポーズです!
これでもかというくらい体を左右に大きくふってポーズをとるものだから、どことなく面白く見えるのですw
一条寺烈が変身する時も体を左右上下に大ぶりしますね。
ああいう派手な動きは子供が喜ぶのでしょう。
僕もかなり喜んでましたからw
幼いころレンタルビデオ店でみかけた宇宙刑事ギャバンの独特な風貌に、僕はずっと惹かれていたのです。
後に続く「宇宙刑事シャリバン」や「宇宙刑事シャイダー」もかっこよくて、いつか観たいな~と心をゆさぶられていました。
宇宙刑事ギャバンは僕の中でまちがいなく、特撮ヒーロー作品史上に残る不滅の傑作だったのです!
前後のエッセイ漫画は以下リンクに♪