さあ、今回は仮面ライダーBLACK RXを全話観た感想と、物語(あらすじ)ツイートを一挙大公開します!
僕は子供のころリアルタイムで 仮面ライダーBLACK RXを観てました。
その後2003年ころに仮面ライダーBLACK RX を全話観ております。
2022年には 仮面ライダーBLACK RX の全話配信があったので、そちらでも観ました。
そんな筆者が今回 仮面ライダーBLACK RX を観た感想をマンガアートと文字で正直に告白しますので、どうぞ最後までお付き合いください♪
Contents
仮面ライダーBLACK RXを全話観た感想をマンガアートで描いてみた♪
仮面ライダーBLACK RXについて
仮面ライダーBLACK RXは1988年10月23日~1989年9月24日にかけて、毎週日曜日10時~10時30分にTBS系列で全47話が放送されました。
仮面ライダーBLACKの続編作品で、前作と同じ倉田てつを氏が主人公を務めています。
テレビ版の昭和仮面ライダーシリーズ最後の作品となります。
仮面ライダーBLACK RXは東映のスーパー戦隊シリーズやメタルヒーローシリーズを意識した作りになっているそうです。
前作 仮面ライダーBLACK はシリアスで時には深刻さが目立ちましたが、 仮面ライダーBLACK RXはその逆を行く「明るくポップな雰囲気」が押し出されています。
ライドロンという車が登場したり、バイオライダーやロボライダーに変身したりなど、シリーズ中でもこれまでにない試みがされた作品です。
では 仮面ライダーBLACK RXの物語(あらすじツイート)に行ってみましょう~♪
仮面ライダーBLACK RXの物語(あらすじ)ツイートを一挙大公開!
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仮面ライダーBLACK RXを全話観た感想を語る!
正直に言いましょう!
僕は仮面ライダーBLACKの方が好きです!
仮面ライダーBLACK RXはどことなく東映のメタルヒーロー系の作風を感じてしまい、それまでの歴代ライダーとはどこか違うものに見えてしまうのです。
バイオライダーとかロボライダーとか出てきて、バラエティ豊かです。
当時ぼくはバイオライダーが好きでした。
でもやっぱり、初代仮面ライダーからスーパー1のころの素晴らしい傑作群と比べると、「う~ん!」と言わざるをえない。
仮面ライダーBLACK RX は子供のころリアルタイムで観てたので思い出補正がかかって特別感は感じますが、僕の中では「ほどほど」でした。
とくに 仮面ライダーBLACK RX の変身ポーズは僕の中で、完全にすべってると思いますね。
仮面ライダーっぽくないのです。
それを狙ったのかもしれませんが、一視聴者としてRX の変身 シーンではまったく心が動かなかったです。
というのも前作「 仮面ライダーBLACK 」の変身ポーズが、最高にかっこよかったからなのです!
僕は歴代昭和仮面ライダーの中でも 、仮面ライダーBLACK の変身シーンはトップクラスに好きです!
リアルタイムで観てた時も 「仮面ライダーBLACK の、あのかっこいい変身シーンをまた見せてくれ~!」って思ってましたよ。
仮面ライダーBLACK RX のOPはかっこいいですね。
あと主演の倉田てつを氏のキャラクターも、とても好きです。
やっぱり仮面ライダー最大の魅力は、「やむなく改造されてしまった悲しみを乗り越えて、その孤独な運命を背に戦い続ける姿」にあると思うのです。
仮面ライダーBLACKはそれがまだありましたが、RXでは明るいタッチにまぎれて、ヒーロー像のみが前に出てるように感じました。
そんなところもRXがいまひとつだった理由かと思います。
下のエピソードはリアルタイムで観ていたのをはっきりと覚えています。
子供のころ仮面ライダーBLACK RX の変身ベルトのおもちゃがクリスマスの日に届いてとてもうれしかったです。
仮面ライダーBLACK RX の変身ベルト、かっこいいんですよ!
仮面ライダーV3みたいにタイフーンが2つついててw
ともかくも仮面ライダーBLACK RXはシリーズ中でもこれまでにない新機軸を打ち出した意欲的な作品ですが、僕の中ではそれほど響かない仮面ライダーでした。
これが 仮面ライダーBLACK RXを改めて観て感じた感想だったのです。
前後のエッセイ漫画は以下に~