ここは漫画アート芸術家が2004年ころ「週刊少年JUST」に掲載していた「変身!ドクロイダー」第10話「生きて帰ろう」の巻の閲覧ページです。
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「変身!ドクロイダー」週刊少年JUST版第10話
今回の「変身!ドクロイダーは第9話」と書いてあったけど、第10話の間違いです。
変身!ドクロイダー10話が載ってた週刊少年JUST10号
さあ~、ここでは変身!ドクロイダー第10話が載っていた週刊少年JUSTの表紙&裏表紙を掲載します。
こちらの表紙イラストを描いたのは、JUSTで漫画を描いていたI君。
仮面ライダー?(笑)
以下は裏表紙のイラスト。
このイラストは今となっては誰が描いたのかわからない状況なのです…テヘへッ
変身!ドクロイダー第10話のあらすじ概要
変身!ドクロイダーの10話でもろ星ハヤト、ガスオ、絵かきたいぞうは謎の館に遭遇しました。
何の館か分からないのでたいぞうが窓からなかを覗いてみると、裸の女性が着替えをしていました。
たいぞうから話を聞いたハヤトはさっそく自分も女の着替えを覗こうとするのですが、そこには誰もいません。
さらに女の着替えののぞきをしているハヤトたちに、ガスオが手ぬいぐるみを使って注意をします。
このころ、迷いの森からハヤトたちを救出しに来たすずたちは、恐竜におそわれていました。
ハヤト一行は館のなかに入ります。そこには水晶がありました。
館からは森の精の声が聞こえてきます。
この館自体に森の精が宿っているようです。
ハヤトたちが入ったのは聖なる森の館であり、迷いの森を抜けるための最後の関門となる場所だったのです。
森の精はハヤトたちに最後の試練を与える扉を用意します。
ハヤトたちは扉を入っていくと、そこには今にも死にそうな老人が砂漠で倒れていました。
ハヤトたちは2者択一をせまられます。
迷いの森を抜けるために老人を置いて先に行くか、老人を助けるか。
迷った末にハヤトたちは老人を助けることにします。
このハヤトたちの決断がよかったのか、彼らは試練に受かることができました。
[speech_bubble type="std" subtype="R1" icon="0015" name="バカオ"] なんだかうさんくせえ試練だな 笑[/speech_bubble]
まもなく黒い箱からゴロニャンが登場します。
ハヤトたちは迷いの森の試練に打ち勝ち、森の出口までゴロニャンに連れて行ってもらえることになったのです。
そのときミルリーナに警報が鳴り響きました。
ブラックアクマスのサバトとジャルルが迷いの森に侵入したのです。
サバトたちは二手に分かれた森の道で、どちらへ行こうか迷っていました。
はたしてハヤトたちは無事に迷いの森を脱出することができるのか?
そしてアマゲー族のミルリーナ大灯台を、ブラックアクマスたちから守ることができるのか?
こうして変身!ドクロイダー10話は終了します。
下の記事では「週刊少年JUST」(変身!ドクロイダーが載ってた雑誌)を作るに至った経緯を書いてますので、興味のある方はどうぞ♪