ここには漫画アート芸術家が2004年に真・週刊少年JUSTで連載していた「変身!ドクロダー」第13話「天童大の異変」の巻が掲載されています!
週刊少年JUST13号の表紙は筆者が描いており、粕川キャラクターがたくさん登場します。
漫画の後には、週刊少年JUST13号の表紙や裏表紙、ドクロイダー通信も掲載♪
⇒「変身!ドクロイダー第12話」を読みたい人はこちらをクリック♪
漫画のコマは右から左へ向かってお読みください!
「変身!ドクロイダー」週刊少年JUST版第13話「天童大の異変」の巻
変身!ドクロイダー13話が載ってた週刊少年JUST13号
ここでは「変身!ドクロイダー」13話「天童大の異変」の巻が載っていた、週刊少年JUST第13号(2004年)の表紙や裏表紙、ドクロイダー通信などを公開します!
今回の週刊少年JUSTの表紙は、粕川が描きました。
当時の粕川はドイツの独裁者アドルフ・ヒットラーにとても興味があったので、ヒットラーのイラストも表紙に描いてます!
この表紙にはガスオやアルル、勇者バカオや芸術家ニーナ・ゴーロなど、当時の粕川キャラクターが揃ってます。
さあ、お次は週刊少年JUST13号のドクロイダー通信のページ!
ここでは当時から筆者が好きだったイギリスの詩人、劇作家のウィリアム・シェイクスピアのソネットを書きました。
上の画像に書いてあるソネット集18番は、シェイクスピアのなかでもとりわけ好きな一編だったのです。
週刊少年JUST第13号の裏表紙を描いてくれたのは、筆者の同級生だったK君。
K君は週刊少年JUST第12号の表紙を描いてくれた人でもあります。
以下が週刊少年JUST12号の表紙画像。
変身!ドクロイダー第13話のあらすじ概要
「変身!ドクロイダー」第13話で、ブラックアクマスの基地では首領とサングラスの男が話をしています。
ブラックアクマスの首領は、ドクロイダー一味のことを少しあなどっていたようです。
そのころ天童大たちは、船のなかで労働をしてました。
アマゲー族からもらった船は、動力源に火をくべるなど人間が働かないと動かないシステムになっていたのです。
船の中で働くもろ星ハヤトは、さっそくバテました。
船のなかでは、愛野すずがシェイクスピアのハムレットを読んでいます。
ガスオはめずらしく漫画を描いていました。
ある夜、天童大はドクロイダーが登場する不気味な夢をみます。
夜中に目覚める天童ですが、突然謎の発作が起きて、大声をあげます。
仲間たちは天童を心配しました。
天童大たちは現在、ブラックアクマスがいるとみられる「アートフル大陸」に向かっているところです
ドクロイダーの体が地球の自然に合わないようだというメッセージが、天童大に届きます。
このとき天童たちの乗る船に、別の船がぶつかってきました。
ぶつかってきた船のなかにハヤトが乗り込むと、そこには医者のパペットと娘のクライリナがいました。
クライリナは病気にかかって5日間寝込んでおり、パペットが看病していました。
だから不注意で、天童達の船にぶつかってしまったのです。
パペットとクライリナは、アートフル大陸にいる母親に会いにいこうとしているところでした。
アートフル大陸へ行けば、クライリナの病気も治してもらえるとパペットは考えていたのです。
その夜、天童大はまた不気味な夢をみました。
ドクロイダーが天童大から去っていく夢です。
天童大は真夜中に叫びだします。
まもなく天童は泡を吹いて倒れました。
天童大の症状をみたパペットは、癲癇(てんかん)の症状だと判断します。
そんなこんなで船の旅を続ける一行。
クライリナと天童大は病気で倒れていました。
ある夜のこと。
天童たちの船に、謎の大きな船が衝突しそうになります!
さあ~、天童達は無事にアートフル大陸に到着することができるのか?
次号に続く♪
筆者が高校時代に作っていた古い方の週刊少年ジャスト(2001年)と、そこに連載していた「真・バカオクエスト」を読みたい方は以下のリンクからどうぞ♪
週刊少年JUSTを作ることになった経緯は以下の記事に書いています♪
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="0014" name="愛野すず"]最後までお読みくださりありがとうございました♪[/speech_bubble]