実をいうと、筆者は2011年にレーシック手術を受けているんですよ!
ぼくは小中高校生のころ、相当なゲーマーだったので、成人するころには視力が非常に悪くなってました。
眼鏡もコンタクトもしていたけど、レーシックの存在を知り、どうしてもこの手術を受けたいと思いました。
それで、2011年に東京の品川近視クリニックで、レーシック手術を受けてきたのです!
この記事では 2011年に書いてたFC2ブログに投稿済み4コマ漫画全3本と、漫画の後には東京品川近視クリニックでのレーシック手術体験談を書いてみます。
Contents
かすかわひろやすの四コマ漫画劇場vol.22
レーシック
ジュリアン
レ…レズだったのか~…
しかも相手がわたしだし…
筆者は18歳のころ、フランスの小説家スタンダールの「赤と黒」という小説を読みました。
この「赤と黒」に登場するのがレナール婦人。
「赤と黒」は上流階級で夫と子持ちの妻が、若い家庭教師のジュリアン青年に恋をする物語。
原作はレズではないですよw
そんな「赤と黒」ネタにして描いた漫画なのです。
扉の向こうには
これはぼくが生涯描いていきたい創作的テーマを、4コマ漫画で短く表明したものなのです。
レーシック手術を受けた体験談を語る!
ここではレーシック手術を受けた体験談を書いてみます。
初めに述べておくと、ぼくはレーシック手術を受けて心から良かったと思っています。
極度の近視を直し、眼鏡やコンタクトから解放してくれるレーシック手術のすごさとありがたさには、今でも感謝しています。
ぼくがレーシックを受ける前の視力は0.03でした。
視界はモヤがかかったようにボヤけて、顔を近づけないとほとんど見えない状態だったのです。
高校時代は裸眼でいけたけど、その後視力がどんどん落ちていき、0.03に至った流れです。
レーシックを受ける以前は、眼鏡とコンタクトを併用していました。
ぼくはあまり眼鏡をかけたくなかったので、ほとんどはコンタクトを使ってました。
コンタクトにはソフトとハードがあり、目に入れた感じが違います。
ハードは目に合わなかったので、ソフトコンタクトを使ってました。
やがて、外に出るたびコンタクトをつけるのは面倒だと思うようになりました。
しかもコンタクトは消耗品なので、毎回購入し続けなければなりません。
コンタクトを使ってると、お金がかかるのです。
できれば裸眼でずっと生活したい。
そこに現れたのが、レーシックの存在!
レーシックとは現代の最新機器を利用して、角膜の表面を削り、視力をアップさせる手術のこと。
レーシック手術を受ければ、今後視力が良い状態のままいられる。
この価値を考えたら、多少の金額の高さは問題でないと思いました。
ぼくが東京品川近視クリニックで受けたのは、22万円ほどのコースでした。
今後もコンタクトを購入し続けることを考えれば、レーシック手術を受けたほうがお得ですからね。
繰り返しますが、近視が直り、今後ずっと裸眼で見えるようになる価値を考えたら、手術代は安いと思います。
そんなことで2011年の6月に、東京近視クリニックでレーシック手術を受けることにしたのです。
なぜ東京品川近視クリニックでレーシック手術を受けたのか?
レーシック手術ができる眼科は僕の地元にもありました。
しかしレーシック手術なんて初めての体験で右も左もわからない。
できれば手術経験豊富で安全そうなところで受けたいと思いました。
調べたところ東京の品川近視クリニックがレーシック手術で有名なよう。
また手術代の分割払いもできたので、東京品川近視クリニックに決めました。
東京品川近視クリニックはみなさん親切な方々で、何の問題もなく手術を終えることができました。
目の角膜を削るなんて、ちょっと怖い手術を受けるわけなので、経験豊富な場所で受けたいですよね。
その点東京品川近視クリニックはレーシック手術件数や設備機器も問題なかったので、ここに決めました。
とくに目の手術をする間際の、心遣いがありがたかったですね。
手術前は怖いわけですよ。
これから何をされるんだろう…みたいな。
子供が歯医者で歯を抜くとき、医者が「痛くないから大丈夫だよ~」みたいなことを言う、あの何気ない心遣いに救われるのです。
目に光を照射している時の、「もう少しで終わりますからね」みたいな声掛けに救われるわけです。
現在どうかは知りませんが、ぼくが受けた時は「ここで良かったな」と思える場所でした。
レーシック手術を受けている時の感覚を語る
レーシック手術は、目の角膜表面を強い光で削ります。
痛そう…と感じる人がいるかもしれませんが、麻酔をするので大丈夫です。
麻酔といっても注射するわけではないですよ。
目薬型の麻酔で、目に液を垂らすと麻酔がかかるのです。
麻酔がかかると、痛みはありません。
でも目がいじられてる感覚や、光が当たっていることはわかります。
レーシック手術を受けた時、これは二度としたくないと感じたことがあります。
麻酔がかかった状態で、先の細いスプーンみたいな物で、目の奥をグリグリいじるのです。
麻酔が効いてるといっても、意識はあるので、何かをされてるのはわかります。
目ん玉の裏側あたりまで先の細いスプーンが入っているのがわかるのです。
痛みはないけど、違和感一杯な気持ちでした。
だって普通、目の裏側にものなんて入れないのでw
最新機器で角膜表面を削るときは、特に違和感はありませんでした。
温かい光が目に当たっている感じです。
痛みもありません。
レーシック手術は約15分で終わりました。
手術終了後、椅子に座っている時、驚きました!
明らかに、ものの見え方が良いのです!
後ほど視力を計ると2.5くらいありました。
全てがくっきり見える視界。
これは快適ですよ。
日常生活を送る上で、視力は適正な状態へ徐々に戻り、現在は1.0くらいで安定しています。
眼鏡もコンタクトもいらない、裸眼で見える視界を考えると、レーシック手術を受けてよかったと思っています。
体験者が語るレーシックのデメリットとは?
レーシック体験者としてデメリット部分もあるので、そこは明かしましょう。
レーシックのデメリットはいろいろ言われていますが、体験者のぼくが感じるデメリットは一つ。
「夜間の光がまぶしく感じる」。
レーシックを受けた後あきらかに違和感を感じたのは、夜間に光の多い場所を歩いた時です。
周囲が暗い中での光がまぶしいんですよ。
できればサングラスをかけたいぐらいに、まぶしい。
日中はそれほどまぶしさは感じません。
でも周囲が暗い中での光には、まぶしさを感じるのです。
今でも夜中に散歩していると、光がまぶしいなと思うことがよくあります。
周囲が暗い中での光とは、信号や電灯などの光も含みます。
色の見え方の異常などはありません。
レーシックを受けると、以前よりも光に対して目が敏感になり、まぶしく感じやすくなる傾向があると思います。
でも、それ以外のデメリットは僕にはないですね。
東京品川近視クリニックのレーシック体験談の最後に
レーシック手術はデメリットもありますが、総合的に見て受けて良かったなというのが僕の結論。
眼鏡やコンタクトから解放されて、今後裸眼でくっきり見えるようになることを考えれば、手術代も高いとは思いませんでした。
レーシックは、それくらい僕にとって価値のある手術だったのです。
何より、視力の大切さをあらためて感じた体験でした。
子供の頃は視力のことなんて考えず、近い距離でゲームなどをしていたものです。
でもレーシック手術を受けて、目に負担をかけるようなことをできる限りしなくなりました。
今のぼくが学生時代に戻るのであれば、目を酷使してゲームやテレビに夢中になることはありません。
視力の大切さがわかるからです。
視力が良いというのは貴重ですよ!
だから視力の良い人は、大切にしましょう。
レーシック手術は怖いと思われることがあるでしょう。
しかしレーシック手術後9年以上生活しているぼくが振り返って、やって良かったと確信をもっていえる体験でした。
最後までお読みくださりありがとうございました!