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漫画アイデアの出し方

図書館にいた謎のおじさんの行動がヤバすぎて描いた漫画!

投稿日:2018年5月11日 更新日:

図書館怪奇事件001

 

図書館にいた謎のおじさんの行動がヤバすぎて描いた漫画!

2011年ころ僕が描いた「図書館怪奇事件」は、図書館にいた変なおじさんをモデルに描いた漫画です。

 

「図書館怪奇事件」には粕川キャラクターのバカオと猫のチッティが登場します。

バカオ

ペン チッティ

 

バカオ
「図書館怪奇事件」!懐かしいね~!

 

「図書館怪奇事件」で描かれた出来事は本当にあったことなのです。

実体験に空想を交えて描いた漫画が「図書館怪奇事件」。

 

僕の高校時代の男友達が、「図書館怪奇事件」で起きた出来事を体験しました。

 

図書館にいた謎のおじさんと友人との間に起きた、漫画にするほど不思議な話をご紹介していきます。

 

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なぜ図書館に行っていたのか?

図書館

まずはどうして僕が図書館に通うようになったのかについて解説していきます。

 

僕は小、中、高校生時代、あまり勉強をしない子供でした。

ゲームをしたり友達と遊んだり漫画を描いてることがほとんどだったのです。

 

しかし高校を卒業すると、突然勉強したい!という意欲が湧いてきました。

 

でも高校卒業したての僕は進学も就職もしていません。

 

そのため勉強したい欲求を満足させるため、僕は毎日図書館に通っていました。

図書館では日本や世界の文学、美術全集、歴史や天体、哲学や英語など、興味のおもむくままに本を読んでいたのです。

 

そんなころに出会ったのが図書館にいた謎のおじさんです。

 

図書館でよく見かける真面目そうなおじさん

「図書館怪奇事件」より

「図書館怪奇事件」より

 

僕が図書館に通っていると、ある時から友人も図書館通いを始めるようになりました。

 

図書館は毎日のように通っていると、顔見知りの人を見かけるようになります。

特別声をかけるわけではないのですが、「あ、あの人見たことある」という人はいるのです。

 

「図書館怪奇事件」創作のキッカケとなった謎のおじさんは、体が細く、眼鏡をかけた真面目そうな方でした。

 

謎のおじさんは僕が図書館へ行くとほぼ必ず見かける人で、熱心に本を読んでいました。

この方がまさか漫画創作のキッカケになるとは思いもしなかったのです…

 

友人のことをじっと影から見ている図書館のおじさん

図書館で友人があるとき僕にこんなことを言いました。

 

友人「本を読んでいると本棚の影から誰かに見られている気がする」

 

「図書館怪奇事件」より

「図書館怪奇事件」より

 

愛野すず
こ、怖いわね…

 

僕はそれを聞いて初め友人の気のせいだと思っていました。

しかしよく話を聞いてみると、おじさんが本棚からこっそり友人を見ているというのです!

 

図書館にいるおじさんはどうして友人の事をじっと見ているのか?初めは僕も気にしていませんでした。

 

しかしおじさんの行動はエスカレートしていきます。

図書館内で友人がおじさんとすれ違うと、おじさんは友人の後を着いてくるようになったのです。

 

たとえば図書館の階段でおじさんとすれ違うとする。

おじさんはすぐさま方向転換して友人の後ろをぴったり歩いてくるのです!

 

友人は不振に思っていましたが、謎のおじさんに声をかけることはしなかったようです。

おじさんはただ無言のまま、真後ろをぴったりついてくるのです。

 

また、友人が図書館の駐車場に戻り車内で昼飯を食べていると、おじさんも車に戻り、あえて友人の目の前に車を移動して様子を伺っているということもありました。

 

友人もおじさんも無言のままそういう状態が続いているのです。

 

不思議だな~、この空気感!

僕は話を聞いて何か面白さを感じました!

 

またこんな不思議な事もありました。

 

友人が図書館からの帰り道、レンタルDVDショップへ行くと、謎のおじさんが車で追跡してきました。

友人の車の真横におじさんは駐車して、友人が戻ってくるのを待っているのです。

 

その時は友人が僕の家に助けを求めに来たので、一緒に状況を探りに行きました。

僕が行ったときには、おじさんはいなかったので、何とか危機を乗り越えることが出来ました。

その後もことあるごとに友人は謎のおじさんと遭遇するようになりました。

スーパーで、道端で、図書館で横断歩道で…

 

 

さあ、それで友人はどうなったのか?

 

 図書館のおじさんはトイレにまでついてくる

図書館にいたおじさんの行動はさらにエスカレートしてゆきます。

 

友人が図書館の個別の机で本を読んでいると、真後ろにおじさんが立って友人の後頭部を直視し続けます。

 

友人がトイレへ立てば、真後ろをピッタリついてきて、となりで小用をたしました。

 

友人が図書館の階段でおじさんとすれ違えば、おじさんは即座に方向転換して真後ろについてくる。

 

友人が図書館の視聴覚室でCDを探しているとき、棚の隙間からおじさんが見ていることもありました。

図書館の個別席で友人が本を読んでおりトイレに立ったあと戻ってくると、友人がいた席におじさんが座って本を読んでいる(友人の本が置いてあるにも関わらず)こともありました。

 

お互い会話を交わすことはなかった。
一言でいえば「ストーカーおじさん」だったわけです。

 

009

「図書館怪奇事件」より

 

僕は友人が体験した出来事を聞き、なんて面白く不思議な体験だろうと思いました!

こうして友人の体験をもとに描いた漫画が「図書館怪奇事件」です。

 

 

人生を生きていて、「これ面白い!」という出来事があったら、すかさず漫画で描く!

これが昔から僕の創作法の一つなのです。

 

ではいかにして図書館で起きたおじさんと友人の体験を漫画に描いたか?について以下より書いていきます。

 

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【図書館にいた謎のおじさん】不思議な体験を創作に繋げるとはどういうことか?

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日々を生きていて何か面白いことがあったら、それを漫画で描いてみましょう。

 

自分が体験した印象的な出来事に、オリジナルなアイデアを加えて漫画の物語やキャラクターを作っていくのです。

 

例えば僕は友人が体験した「図書館にいたおじさんのストーカー事件」に、怪奇とミステリーという要素を加えました。

 

なぜこの要素が出てきたのかと言うと~

・怪奇系物語が好きだから

・制作当時アガサ・クリスティのミステリー小説を読んでいたため

 

「図書館怪奇事件」はミステリーをもとに作りました。

 

初めに謎があってそれを解決、解明していく物語がミステリー形式。

これは昔から読んでいたシャーロックホームズやアガサクリスティの影響だと言えます。

 

また、僕は主人公に自分を重ね合わせました。

漫画なので誇張していますが、自分の体験もこっそり忍び込ませているのです。

 

004

 

僕の場合、実体験と空想を組み合わせて作ると創作がとても楽しくなります。
自分を投影した主人公にバカオや猫のチッティを絡ませて物語を考えていきました。

チッティ イラスト

チッティ イラスト

 

「図書館怪奇事件」で猫のチッティは怪しい探偵役、その助手としてバカオを使いました。

バカオ
猫のチッティとの共演は楽しかったよ!

 

自分を投影した主人公にマイキャラクターを絡ませて物語を作るのは、描いてる側として楽しいものです。

少なくとも漫画の中で自分は、そのキャラクターと接している。

空想と現実が交錯しているのです!

 

あなたを自分の漫画の中に登場させて、マイキャラクターと絡ませながら物語を作ってみると面白いですよ!

【図書館にいた謎のおじさん】最後に

図書館でおじさんに付きまとわれていた友人はその後どうなったのか?

 

さすがに友人は図書館自体に行かなくなり、おじさんとの接点は消えたようです。

でもたまにどこかでバッタリおじさんと対面することもあったといいます。

マロロン
謎のおじさんと縁があるんじゃないでござるか?

 

意図せず何度も会う人というのは何らかの縁があるのでしょう。

 

2011年ころ、僕は図書館にいた謎のおじさんと友人とのエピソードを漫画で描きました。

漫画を描くネタというのは普通に生活をしていれば、そこら中に落ちています。

 

何気ない普通の出来事でも、見方を変えて観察すると面白い側面が見えてくるかもしれません。

日々を生きていて、これ面白いな!っと思ったことがあれば、積極的に漫画にしていきましょう!

 

さてそんな2011年頃に起きた「図書館にいた謎のおじさん」を基に作った漫画は以下のリンクをクリック頂くと漫画閲覧画面に移ります!興味のある方はどうぞご覧ください!↓

「図書館怪奇事件」2011年制作漫画を読む方はこちらをクリック!

 

 

 

 

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粕川裕康/漫画アート芸術家。漫画描きと油絵描きをしており、二つ合わせて漫画アート芸術家!/漫画とアートを組み合わせた創作活動をしています。

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