ここは漫画アート芸術家が2003年ころ、「週刊少年JUST」に掲載していた「変身！ドクロイダー」第4話「めくるめく夢の中で」の巻の閲覧ページです。
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「変身！ドクロイダー」週刊少年JUST版第4話
変身！ドクロイダー4話が載ってた週刊少年JUST4号
変身！ドクロイダー4話が載っていた週刊少年JUST4号の表紙&裏表紙は筆者が描いてます！
表紙の裏にあるページはこの時期のJUST編集長O君が描きました。
こちらが裏表紙♪
変身！ドクロイダー第4話のあらすじ概要
今回の週刊少年JUST版「変身！ドクロイダー」は、ボールペンで描いています。
さて、週刊少年JUST第4号に掲載された変身！ドクロイダー第4話「めくりめく夢の中で」のあらすじ概要を書いてみましょう。
今回の第4話で新しいエピソードに入ります！
変身！ドクロイダー第4話の冒頭は真夜中。
何やらムカデのような体の奇妙な生物がはいずっています。
このとき天童大やもろ星ハヤト、愛野すずは寝ているところでした。
謎のムカデ生物は寝ている天童たちに近づいてきます。
そしてもろ星ハヤトが寝ている前にくると、謎の生物ははさみの片腕を大きく振り下ろしました！
このときガスオは川でおしっこをしていました。
みんなが寝ている方から「ブシャッ」という音が聞こえたので、ガスオは気になります。
次の日、もろ星ハヤトはいなくなっていました。
天童はガスオに、ハヤトのことを知らないかと尋ねます。
ガスオはガスオ語で、前の夜にあった出来事を話しました。
昨夜不思議な音を聞いたガスオは現場に駆けつけると、奇妙な生物が去っていくのが見えたそうです。
そのときにはもうもろ星ハヤトはいなくなっていました。
不審に思ったガスオはあたりを見回すと、ハヤトが命の次に大切にしている形見の指輪を発見します。
ハヤトの指輪がなぜ落ちていたのか分からないガスオは、そのまま眠ってしまいました。
ガスオがひろったハヤトの指輪を持つ天童。
天童はドクロイダーの能力を使って、ハヤトの指輪をもとに彼の居場所を探ります。
ドクロイダーは物が発する匂いをたよりに、持ち主の居場所を推測する能力があったのです。
犬が鋭い嗅覚で持ち主の居場所をさぐるようなものです。
このころ謎のムカデ生物はたきぎで火を燃やしており、近くには人間の入ったミイラがありました。
天童たちはハヤトの指輪を頼りに、彼の居場所を探しています。
このときガスオは木でおおわれた場所に入っていくと、ミイラを発見しました。
驚いたガスオの後ろにはムカデ型生物がいました！
ムカデ型生物につかまったガスオは、とっさに爆竹を破裂させて危険を回避します。
ガスオの爆竹によってムカデ型生物の片腕はもげてしまいました。
怒ったムカデ型生物は天童たちの前に現れます。
天童ははじめ、ムカデ型生物がブラックアクマスの一味だと思いました。
しかしムカデ型生物のほうも天童たちをブラックアクマスの一味だと思っていたのです。
どうやらムカデ型生物は「アマゲー族」という一族のようです。
天童がアマゲー族の生物にわけを聞こうとしたとき、愛野すずは何か恐るべきものを発見しました！
それは一体何なのか？
ここで変身！ドクロイダー第4話は終了します。
変身！ドクロイダー第5話は以下のリンクからどうぞ！
筆者が変身！ドクロイダーを描いていた「週刊少年JUST」を作るに至った経緯は、以下の記事に書いてあるので、興味のある方はどうぞ♪
