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あなたが経験した仕事が漫画創作に生かせる4つの理由

投稿日:2017年5月26日 更新日:

 

あなたは今何らかのアルバイトや就職をしながら漫画を描いているかもしれない。

本当は漫画だけを描いて生きていきたいのにと考えている。

絵や漫画と関係ない仕事をすることにどんな意味があるのか?

お金のため?

 

いや、様々な仕事を経験しておくことは漫画創作をする人にとって大きな財産となる。

 

なぜなら

  • 仕事を通してあなたは人間的に成長できる
  • 仕事を通して生まれた思いが漫画制作の原動力となる
  • 体験した仕事が漫画を描く題材となる

からだ。

 

つまり様々な仕事を体験しておくことで漫画創作に生かせたり、さらにはあなたの体験全体が作品として昇華できるという事。

 

その証拠は僕だ。

僕はこれまで様々な仕事を体験してきた。

仕事をする中で色んな現場をこの目で見、感じた思いが絵や漫画制作の原動力になってきた。

 

本日は仕事の体験が漫画創作に生かせる4つの理由について解説していこう。
あなたが漫画とは何ら関係ない仕事を持っているならそれを漫画創作に生かすヒントをお伝えしていく。

 

 

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体験した仕事が漫画創作に生かせる4つの理由

 

 

僕はこれまで様々な仕事を体験したと上で書いた。

 

同じ業種を含めると30~40くらいの仕事は経験させて頂いた。

派遣会社を初め、飲食店、コンビニ、工場、水商売、引っ越し配送、電子地図の編集、清掃、デザイン会社…

 

どれも漫画や絵を描く仕事とは関係のないものばかり。
自分が本当にやりたいことと違う仕事をするというのは時間の無駄と言う意見もあるかもしれない。

 

しかしどんな仕事であれ漫画創作に役立てることが出来ると僕は仕事をする中で感じた。

それはなぜなのか?

体験した仕事を漫画創作に生かす4つのヒントをお伝えする。

 

1.世の中を知ることが出来る

 

漫画や絵を描く人は世の中がどういう仕組みで動いているのかを知ることが大きな力となる。

世の中のシステムやお金がどのような流れで動いているのかを知っておくと、自らが表現者としてこの社会で立場を築いていくときにどう戦略を立てて行けばいいかが分かってくるからだ。

 

僕も現在進行形で学んでいる「世の中を知る」ことは様々な仕事を経験する事でも知ることができる。

他にも本を読んだり、人に話を聞いたりと方法はあるけど、ダイレクトに分かるのが、「自ら仕事を体験する」こと。

 

例えば僕は派遣会社に登録して様々な現場へ行っていた時がある。

 

僕が行っていた派遣会社というのは仕事が出来る日をあらかじめ伝えておき、仕事が入ると派遣会社から連絡が来る。
行けるようならその日に派遣会社に集まり、現場へ向かうという形。

単発で出来る仕事も多いので、派遣会社経由で様々な仕事を経験させて頂いた。

 

現場も工場だったり荷物運びだったり、公園の清掃業、運送屋さんだったりキノコの栽培だったり。

行く現場にしても働く人、雰囲気など場所によって個性がある。
現場一つでもそこで活動している人の世界観が全然違う。

 

世の中には仕事の数だけ世界観があるという事が分かった。

 

ここから僕は作品を作る際技術や知識を磨くことはもちろん、自分だけにしか生み出せない世界観を作ることが大切だと感じた。

 

というのはあなた独自の感覚というのは誰にもマネすることが出来ないからだ。
ここを鋭く磨くことで、その他大勢と一線をかくせるという事を仕事をしながら感じていた。

 

 

2.様々な人間模様を知ることが出来る

 

派遣会社に行っていた時は行く現場も様々だけど、一緒に向かう人も様々な人がいた。
何人かのグループで現場へ向かう時、車内では色々と会話が交わされる。

 

すると様々な人の人生模様が分かる。

  • どんな人生を歩んできた人なのか?
  • どんなことを考えているのか?
  • どんな生活を送ってるのか?

 

会話の中から得られるこれらの情報は世の中を知ることに役立つだけじゃない。

 

漫画の創作に生かせるのだ。

 

職場にいる様々な人をよ~く観察してみよう。
世の中には様々な人がいて価値観は人によって全く違う。

 

自分にとっては驚きな考え方をする人に出会うととても面白い。
その人と出会ったことで考えの幅が広がるだけでなく、その人の要素を取り入れて漫画のキャラクターを作ることが出来るからだ。

 

職場にいる様々な人を観察し、特徴的な性質を反映させることで様々なキャラクターを作れるようになる。

 

漫画を描く際に人間の多様性を知ることは大きな力となる。

 

なぜなら漫画はキャラクターの人生を描くのであり、人間の多様性を知ることが漫画のキャラクターのバリエーションに繋がるからだ。

人間を深く知る事で、キャラクターをより深く描けるようになる。

 

仕事を通して様々な人と出会うことで世の中の一端を垣間見れ、さらには漫画の創作に生かすことが出来るのだ。

 

 

3.仕事を通して感じたことをテーマにする

 

僕は仕事を体験する中で、様々な思いを感じた。
楽しいこと、憤りや反省も含め様々な感情を経験した。

 

実際に体験して感じたことこそ最大の学びとなる。

 

仕事をする中であなたが感じた「本気の思い」を大切にしよう。

これこそがあなたにとって最大のテーマとなるからだ。
あなたは仕事を体験する中で何かを感じた。

それは確かだ。

 

それなら「感じたこと」を表現するために漫画を描くのだ。

 

一番やりやすい方法は「感じたことをテーマにする」こと。

身をもって感じたことというのはリアリティがあり、あなたにしか描けないもの。

 

嬉しい事、悔しいことでも何でもいい。

あなたが生き、感じたことを作品に転化する。

 

こうすることであなたの人生は全て創作に生かす事が出来る。
全ての体験を価値に転化できるのだ。

 

 

4.体験したことを漫画にする

 

あなたがアルバイトや就職をしているなら、仕事をしているのと同時にその業界の取材を行っていると考えよう。

 

漫画を描く時、自分が分からないことがあれば取材をして直に体験した上で描くとリアリティをもった漫画が描けるようになる。

あなたが今何らかの仕事を行っているのならその現場を生で見れているという事であり、あなた以外の人よりもその業界をよく知っているはず。

 

これは仕事をしながら、漫画を描くための取材を同時に行っているという事になる。

 

取材に行ったらそれに通じる人たちに詳しい話を聞くだろう。
あなたは仕事を通してその業界に関することを知れる特権ともいえるのだ。

 

例えばあなたがタクシーの運転手をしているのなら、タクシードライバーにしか分からない世界観、体験したこと、業界の真実などを漫画という形で表現できる。

その仕事をしないと分からない世界を知ってるというのは、その世界を描ける強みを持っているという事。

 

あなたが属している仕事を是非とも漫画で描いてみよう。

 

 

リゾートバイトの体験を漫画にした

 

かくいう僕も体験した仕事を題材にして漫画を描いた事がある。

それは「リゾートバイト」。

 

僕は20代も後半の頃とある山の高原ホテルへ一か月間リゾートバイトを体験したことがある。
リゾートバイトとはある一定期間、リゾート地に滞在してアルバイトをすること。

 

遊園地や温泉街、ホテルなどで働くことにより、食事や温泉、寝る場所を与えてもらえたり、日本各地から様々な人が働きに来ているので出会いも生まれる。

 

時間があればリゾート地だけあって拝見する場所はたくさんある。
僕は時間があれば山を散策していた。

仕事の後に支給されるご飯が異常においしかったのをよく覚えている。

 

ところで僕はその現場にいる時、とある恐ろしい体験をした。

 

ひょっとしたら死んでいたかもしない体験をしたのである。

このためにリゾートバイトは僕にとって良い思い出であると同時に怖い印象もついていたのだ。

 

これがきっかけでリゾートバイトが終わったあと、ホラーの漫画を描こうと決めた。
2012年10月頃描いたのがこの作品。

 

下の画像をクリック頂くと漫画閲覧画面へ移るのでどうぞ↓

恐怖のリゾートバイト

 

僕が体験したリゾートバイトを基に空想を加えて作った読み切り漫画。

 

当時「ジョジョの奇妙な冒険」のようなタッチで描きたいと思っていたので、かなり意識しているのが分かると思う。

僕は人生で体験してきたことを漫画や絵画で描くようにしている。

それは僕の人生を作品に刻み込みたいと思うからだ。

 

生まれてから死ぬまでに残した人生の軌跡、どんなささいな走り書き、落書きも含めて作品と言う。

そして作品は僕から生まれる。

 

ということは僕自体が芸術なのだ。

 

 

あなたが体験した仕事というのは、漫画に繋げる事が出来る。

その体験はあなたにしか感じることが出来ないので、漫画にするにはうってつけの題材。

体験できることは全て取材と捉え、あなたの創作に生かしていこう。

 

 

まとめ

 

アルバイトや就職など仕事をした体験は漫画創作に生かすことが出来る。

 

以下の4つを手にすることが出来るからだ。
1.世の中を知ることができる
2.様々な人間模様を知れる
3.仕事を通して感じたことをテーマにする
4.体験したことを漫画にする

 

 

仕事を経験しておくことで様々な学びが生まれ、人間的な成長にも繋がっていく。

 

良い小説家は様々な人生体験を積んだうえで生まれるという話しもある。
酸いも甘いも経験した末にその集大成として書くから人の胸に刺さる作品が生まれる。

 

漫画もキャラクターのドラマを描く以上、作者の人生体験が大きな力になるのだ。

 

その点様々な仕事を体験しているというのは強い魅力となる。
あなたが体験し感じたことを漫画で描こう。

 

経験から生まれた思いは他の誰とも違うあなたの感覚。
これに共感する人は広い世の中に必ずいる。

 

仕事を通して感じた思いを創作の出発点とすることであなたの個性を作品に植え付けることが出来るのだ。

すず
今日もブログをお読み頂きありがとうございました!

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漫画とアートを組み合わせた漫画アートの創作をしています。小学校1年生のときに漫画を描き始め、18歳のときに絵画と出会いました。その後、漫画とアートは自分の中で一つとなり「漫画アート」となりました。2009年~2013年ころにFC2やSeesaa(無料ブログ)でブログを書いていました。その後2016年9月にワードプレスにてこのブログ「漫画アート芸術家」を立ち上げて、今に至ります。単に「漫画描き」というよりは、アート寄りの「芸術家」という方が近いので「漫画アート芸術家」と名乗っています!漫画描きも絵描きもブロガーも全部ひっくるめて「漫画アート芸術家」なのです!
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