潜在意識に入れた願いは叶う(四コマ漫画のネタの説明)
今回の四コマ漫画は「潜在意識に入れた願いは叶う」というネタで描きました。
潜在意識に、本当にほりこんだ願いは叶います。
潜在意識はその人のほぼ全部を支配している意識の部分です。
だから潜在意識に望む願いをしっかりほりこめば、どうしたってそっちの方向に動いていくわけです。
潜在意識にほりこむ方法はいろいろあるけど、今回バカオは間違った潜在意識へのほり込み方をしちゃったのです。
潜在意識は否定語を理解できません。
頭が良くなりたい人が潜在意識に願いをほりこむときに~
「俺はバカじゃない」
という願い方をすると、「バカ」という言葉がほりこまれてしまうのです。
「~じゃない」とか「~になりませんように」という願い方は、望まない状況を願ってることになるんですね。
だからバカオは本当は頭が良くなりたいのに、バカという言葉が潜在意識にほりこまれて、もっとバカな行動に走っちゃったわけです。
とまあ、こんなネタで描いた四コマ漫画でした。
僕の場合、漫画のアイデアというのは何気ない時に突然現れてくるのです。
漫画の全体像がラフ画みたいな形で、頭にパっと降りてくる感じと言いましょうか。
今回の四コマ漫画もそんな風に降りてきました。
後は降りてきたアイデアを、紙に描きだすだけでいいのです。
ここで言いたいことは、何気なく降りてきたアイデアを大切にしてほしいという事。
突然降りてくるアイデアというのは、かなりさりげなく現れるので意識してないと忘れてしまいかねない。
だからどんな些細なアイデアでも、何か浮かんだらメモしておくって大切ですね!
2019年7月27日追記
「潜在意識に刻まれた願いは叶う」というのは、強制力をもっているように感じます。
人は自分が信じている通りの存在になる。
実際にぼくも「自分ってこんな風に生きるだろうな」と思っていたような人生を歩んできました。
潜在意識にほりこまれた自分のイメージに向かって、無意識のうちに歩んでいってしまうのだと思います。
自身の潜在意識に対して、一番望む状況をほりこんでおく。
後はすべてを潜在意識(広大な宇宙の意識)に任せて、その時どきで出来る限りの行動をしていく。
そうすると自然と信じたとおりの方向へ進んでいくのではないかと感じています。
潜在意識を絶対的に信頼するというのが大切です。
必ず意図した方向へ導いてくれると信じるんですよ。
あとは毎日のなかで感じる、自分の直感に従って生きていくだけでいい。
自分に降りてくる直感こそ、潜在意識からのメッセージだから。
ぼくはそう感じています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!