「宇宙の辺境にある猫の惑星から、猫はやってきた?」
この言葉を見てはっとしたあなたは、是非この記事に掲載されている四コマ漫画を見ていってください!
今回ぼくは猫の誕生秘話を四コマ漫画で描きました。
猫は宇宙の辺境にある猫の惑星からやってきた、地球外生命体だったのです!
…「本当に?」って思ったあなた!
これはぼくの空想です!
しかし少なくともぼくの世界では猫の誕生起源は以下の漫画のようになっているのです!
この記事では筆者が空想で考えた、宇宙の辺境にある猫の惑星の話をしていきます!
Contents
猫は宇宙のかなた猫の惑星からやってきた!
今回の漫画でぼくは猫の誕生秘話を描きました。
漫画描きはその空想力で世界を形作ります。
実際にぼくたちが生きている世界の真実がどうあれ、漫画描きは想像力で宇宙を新たに創造するのです!
だからぼくの世界では、猫が地球にいた理由は上にある漫画の通りなのです。
猫といえば人間から愛されるペットの代表。
では猫という動物は、いつから地球にいたのか?
こんな疑問が湧きました。
実際には人間と同じように昔から猫の先祖が地球にいたのでしょう。
しかし漫画描きはここで空想力を働かせます。
ぼくなら宇宙のかなたにある猫の惑星を用意しますね。
猫の惑星には、あらゆる種類の猫が生息しています。
猫の惑星は王様によって統治され、その下で多くの猫たちが生活しているのです!
宇宙の辺境にある猫の惑星にはネズミもいた!
実は猫の惑星には、ネズミも存在します。
猫の惑星では、猫とネズミが長い間戦争をしていたのです!
猫とネズミは昔から因縁の関係にありました。
そんなことから猫とネズミは世界大戦を初めて、10回くらい戦います。
最終的にネズミとの戦争で、猫が勝利を治めます。
ネズミは猫との戦争に負けたことで、奴隷のような立場になってしまいました。
ネズミからしたら猫はご主人様であり、場合によったら食べられてもおかしくない存在です。
そんなことからネズミは猫を恐れるようになりました。
こうして猫とネズミの関係は、地球でも同じようになってしまうのです。
猫の惑星から移民者を宇宙船にのせて飛ばした!
猫の惑星ではペストが流行し、多くの猫が亡くなっていきました。
このため猫の惑星にいた猫は数十匹にまで減少してしまいます。
この事態に危機を感じた猫の王様は、仲間たちを別の惑星へ移民させようと考えます。
猫の惑星以外に猫たちが住める星があるなら、そこを新たな居住地にしようと考えたのです。
さいわい宇宙の辺境には地球という惑星がありました。
地球には猫の惑星と同じように水があるので、猫が住むことができます。
こうして猫の惑星から移住者を宇宙船にのせて、地球へ送ることになります。
猫の惑星から猫が来るまで、地球には猫が一匹もいませんでした。
しかし猫の惑星からアダムとイブがやってきたことにより、地球に猫が住みつくようになれたのです!
漫画描きは空想で新しい宇宙を創る!
ここまで宇宙の辺境の地にある猫の惑星の話をしてきました。
漫画描きは空想で、新たな宇宙を作ります。
漫画描きにとっては、あらゆることが創作の種になるのです。
宇宙は広いもの。
広大な宇宙にはどんな不思議なことがあってもおかしくないでしょう。
そんな宇宙なら、猫の惑星だってあるはずです。
すくなくとも空想の世界の中では!
猫の惑星には王子がいた!
今回の漫画では描いていませんが、猫の惑星には王子がいます。
それが以下のキャラクター、猫のチッティです。
チッティは猫の惑星で王族の息子として育ったので、感覚が平民とは異なります。
チッティは、世界や宇宙は自分のものだと思ってるふしがあるのです。
チッティはとにかく好奇心旺盛なので、物事を探求しようとします。
ある時チッティは宇宙と自分の内面が、つながってると感じるようになりました。
それ以来この猫は精神統一みたいなことをして、悟りを得ようとしはじめます。
地球が猫が住むのに適した星だということは、猫の惑星まで伝わってきました。
そんなことから好奇心旺盛なチッティは、宇宙船に乗って地球へ来訪することになります。
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宇宙の辺境にある猫の惑星の最後に
宇宙の辺境にある猫の惑星。
これは空想から生まれたアイデアです。
しかし空想は世界を、宇宙を新たに作れるのです!
そして空想に生命を与えるのが漫画家です。
漫画描きとはなんとロマンチックな存在でしょうか!
あなたのそばにいるかわいい猫ちゃん。
その先祖は、もともとは猫の惑星の生命体だったのです!
筆者が猫の漫画を描く理由は以下の記事に書きましたので、興味のある方はご覧ください♪