さあ、ここでは風鈴のネタで描いた4コマ漫画がのってるぞ！
世界に一つしかないバカオ風鈴ってなんだろう？
漫画の後には、風鈴ネタで漫画を描いた理由も書いてます♪
世界中でここでしか読めない無料漫画アート！「もっとがんばれ！バカオ君」203話へいってみよ～う！
バカオの風鈴～4コマ漫画
風鈴ネタで漫画を描いた理由はキャラクター○○○を作るためだった！
今回の漫画は風鈴のネタで作りました。
なぜ風鈴ネタで漫画を描いたかというと、キャラクター設定書を作ったからです！
キャラクター設定書とは、キャラクターの性格や経歴、好みなどを書いておくこと。
キャラクター設定書を作ると、そのキャラクターについて把握できるので、キャラクターの性格にぶれがなくなります。
漫画で長く連載をする時は、キャラクター設定書を作っておくと助かるのです！
筆者は2019年8月16日、ふと時間があいたのでキャラクター設定書をつくることにしました！
今回設定書を作ったキャラクターは、愛野すずです！
わたしが愛野すずですよ。わたしの一家は風鈴作りの家系なんです♪
漫画でも他のビジネスでも、ターゲットを定めることが大切！
誰に向けて漫画を描くのか？
これを決めることで漫画の方向性が定まり、ターゲット読者に届く作品を作りやすくなります。
ターゲット読者の年齢、性別、好きな漫画など、届けたい相手の属性を明確にし、そこを基点に漫画を作る。
これが大切だと、ふいに思ったのです！
では自分がいまブログで描いてる漫画の、ターゲット読者は誰なのか？
そんなことを考えました。
こうしてキャラクター設定書を作ることになったのです。
筆者がそのとき作ったキャラクター設定書は、以下の画像です。
筆者はこれまで「もっとがんばれ！バカオ君」シリーズに出てくるキャラクターの年齢や設定を、あいまいにして漫画を描いてきました。
あえてキャラクター設定書を作らず、そのときどきで年齢や立場を変えて描いてきたのです。
しかし漫画のターゲット読者を明確にする場合、キャラクターの設定が必要だと気づきました！
それで、考えたのです。
愛野すずって…どんなキャラクターなんだろうと。
まず、愛野「すず」という名前にヒントがあると思いました。
「すず⇒鈴」
この発想が浮かんできたのです！
鈴といえば、音を鳴らすもの。
音といえば、音楽。
なら、愛野すずは音楽が好きな両親に育てられ、幼いころからピアノを習っていた人にしようと思いついたのです！
それで愛野すずの家では、昔から風鈴を作ってることにしようと思いました。
愛野すずの父親は風鈴を作る会社の社長。
となると、愛野すずは社長の娘、つまりお嬢様ということになります。
愛野すずは育ちの良い、お嬢さま気質の女性だと決まったのです。
お嬢さまといっても高飛車な女性ではなく、感受性豊かでおしとやかな女性です。
ピアノの先生をやってるような人が、愛野すずだなと思ったのです。
愛野すずはこれまでピアノのコンクールに出場して、賞状をもらったこともあるはずです。
愛野すずの家にはたくさん風鈴があるので、音を聞いただけでどの風鈴かわかる特技も持ってます。
上のような空想の果てに、「愛野すずは風鈴を作る会社の社長令嬢」という設定が思いついたのです。
「風鈴と愛野すずをテーマに、漫画を描こう」
こう考えた時、風鈴ネタで4コマ漫画を描くという発想につながりました！
今後はキャラクター設定を行い、ターゲット読者へ向けた漫画アートを作っていきたいと思います。
私の名前から、「風鈴会社の社長令嬢」というアイデアが浮かんだのね♪
