どうも、天才漫画アート芸術家の粕川@artkasukawaです!
この記事では7歳の頃から漫画を描いてた筆者が、本当に必要だと思う漫画道具について6コマ漫画と記事で書いています。
まずは本当に必要な漫画道具というネタで描いた6コマ漫画をご覧ください。
漫画の後には本当に必要な漫画道具ついて、僕の思う意見を書いています♪
アナログで漫画を描きたい初心者の人はどんな道具を揃えればいいのか?
今回の「もっとがんばれ!バカオ君」6コマ漫画は万賀掛内夫(まんがかけないお)という、漫画が描けるようになりたいと願う少年が主人公です。
万賀は思います、漫画を描くために必要な道具は何なのかと!
漫画が描きたい!でも何を描いたらいいかよく分からないんだよね~
万賀掛内夫(まんがかけないお)はこれからアナログで漫画を描きたいと思っているんですが、どんな道具を揃えればいいのかが分からないのです。
確かに漫画を描くための道具はたくさんあるので、どれを買ったらいいか迷いますね。
また万賀掛内夫(まんがかけないお)は漫画道具の前に、そもそもどんな漫画が描きたいのかが分かっていない状態でした。
漫画をどんな道具で描くかは、プロでもない限り何だっていいと思います。
何なら紙と鉛筆があれば、今この瞬間から描き始められます。
漫画を描きたいと思ったら、今ある道具を使って描きたい世界を生み出し始めればよいのです。
漫画を描く中で必要を感じたら、徐々に漫画道具は揃えていけばよいでしょう。
なので漫画を描くために本当に必要な道具とは、「自分の漫画世界を生み出したいという欲求」なのです。
さらに「漫画を描かずにいられなくなるような体験」をすることも大切です。
「漫画を生み出したくなる欲求」こそ、漫画を描くためにとても必要な道具です。
漫画を描きたいと感じるなら、そう思うに至った原因があるはず。
例えば「好きな漫画に感動した」、「映画を観て心が震えた」、「面白い人に出会って価値観が変わった」、「旅をして世界観が変わった」など。
このような自分の内側を揺るがす体験がきっかけとなり、漫画創作につながることがあります。
失恋をしてショックを受けた。
でもその体験を描きたくなり漫画創作欲求が盛り上がってきたなんてこともありえます。
僕は何か自分が奮い立つような体験をすると、その感動を漫画で描いてみたくなる人間です。
感動なんて大げさなものでなくても、ちょっとした心の感覚を漫画に描き始めてみるとかでも良いのです。
ふとお出かけしたらアイデアが思い浮かんだので、漫画を描きたくなるってことがあるかもしれません。
自分が何となくこれやってみたいなと思う事をやってみると良いでしょう。
旅でも、新しい趣味でも、ブログを書くでも、いろいろあると思います。
なんとなくやってみたいと思ったことをしているうちに、自分の内側が刺激されて、漫画表現をしたくなる時があるかもしれません。
そんな風に面白い体験を追い求めていると、漫画のアイデアというのは結構出てくるもの。
漫画を描きたい!と思える欲求こそが、本当に必要な漫画道具なんだと思います。
それでもアナログで漫画を描くために最低限必要な道具が知りたい!と思う方は以下の記事をご覧下さい。
漫画を描きたい初心者の人が最低限揃えておくと便利な道具についてまとめてみました!
前後の「もっとがんばれ!バカオ君」は以下のリンクからどうぞ♪
最後までお読みいただきありがとうございました!