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アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・マンガアート芸術家。
そんなマンガアート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
マンガアート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
景色の向こうにあるもの
毎日目にしているありふれた日常の景色。
その景色を見た時、ふっと頭をよぎるもの。
「もしあの地平線の向こうに、大いなる未知の世界があったら…」
広がる海があり、そこには彼ら永遠のキャラクター達が息づいている。
本当はぼくは海の見える丘の上の下宿にいたとしたら、どうだろうか?
新聞配達をしてる人がガスパイクで、彼に話を聞いたら、近々海に船がやってくるとしたら?
ぼくは用意をして旅におもむくだろう。
ぼくはそこで大いなる彼らキャラクター達と出会うだろう。
彼らと仲間を組み、未知の世界へ旅立つだろう。
何気なくみた、いつもの景色から生まれるこれら空想。
いや、これは空想ではないのだ。
本当のことなのだ。
幻想と夢に満ちたおおいなる大地が、きっとあの地平線の向こうにあるのだ。
ぼくはそれに想いをはせるだけで、もうどうしようもないほどの情熱におそわれる。
夢と幻想が混合した、大いなる創作を生み出したいという情熱になのだ!
今日も良き一日を!