エイリアンインタビューをkindle購入で読んだ表現者の感想を激白する!
「エイリアンインタビュー(リーダーズエディション)」をkindle版で購入しました。
もう「この本は絶対に買わなければ!」と直感を受けたんです!
こんな素晴らしい本が600円代で買えるなんて、本当にありがたい世の中です!!
僕が心から知りたかったことが書かれた本でした。
僕が人生で最も求めていた「隠された真実」の書かれた本でした。
すごかった!
ここでは書ききれないほど、宇宙人が「宇宙と地球の真実の歴史」を語っています。
著者はこの本をSFだと念入りに前置きしています。
フィクションだと主張しているのです。
しかし僕が今回のマンガで描いたように「エイリアンインタビュー」は、まぎれもない真実が書かれた本だと思ってます。
以下は僕が「エイリアンインタビュー」を購入した証拠画像です。
宇宙人は自分のことを「エアル」と名乗ります。
宇宙人にインタビューしたマチルダは、はじめテレパシーで宇宙人と交信しました。
宇宙人はしゃべれないので、テレパシーで頭のなかの情報を伝えるのです。
でもそれだけでは限界があるとわかり、マチルダは宇宙人に英語を教えたそうです。
以降は宇宙人が英語を使い、テレパシーで「宇宙と地球の歴史」をマチルダに伝えます。
エアル(宇宙人)の体に入ったIs Beは、肉体を意図的に脱ぎ捨てることができるらしいですね。
記憶もそのまま残り、別の肉体に宿ったりして、 Is Be は永遠に生き続けます。
宇宙人の体は、あくまで Is Be が入るための箱なんですね。
つまり生命の本質は肉体ではなく、魂(意識)ということなんです。
ここなんか僕がブログでいつも書いてることなので非常に納得がいきました。
Is Be は宇宙が誕生する前から存在するので、生まれることも死ぬこともありません。
宇宙人エアルは食事も水も酸素もいらないし、排泄もしないそうです。
そのかわりどんな惑星環境でも耐えられる肉体組織を持っています。
エアルたち宇宙人は体をあまり使わないので、身長は120㎝程と低く、体も細くて弱いようです。
地球は重力が重いので、エアルたち宇宙人にはやっかいな惑星なんだそう。
エアルたち宇宙人は、当時アメリカニューメキシコ州で行われた核実験を調査するためにやってきたといいます。
彼ら宇宙人は頭の中の思念で宇宙船を操作しているようです。
しかし雷か何かの影響で、パイロットのエアルは操作をミスして墜落したのです。
マチルダはインタビューをした後、生活面でも軍からの監視を受け、誰にも宇宙人のことをもらさなかったそうです。
でも死の間近になり、この貴重な情報を人類のために残したいと思い、宇宙人関係に詳しい作家の元へ手紙を送りました。
マチルダが存在した証拠も、「エイリアンインタビュー」の内容に関することも、なんの裏付けもありません。
ただ僕にはわかるんです。
これはまぎれもない真実だと!
僕は10代後半で「囚人牢獄」という発想を思いつきました。
僕自身が「囚人牢獄」の人間だったのです。
僕は「人間はもともと囚人牢獄のなかにいるのではないか?」と、ずっと感じていたのです。
人は自由だというけど、はたして本当でしょうか?
僕は「太古から一部の権力者が経済や政治、宗教の概念を使い、人間を囲ってきた」と感じているのです。
宇宙の真理の観点からいえば人はすべて自由といえます。
しかし社会構造の観点からいえば、人間は一部の支配層のために働く奴隷と言わざるをえない。
それ以来「囚人牢獄」は、僕の創作テーマの一つとなりました。
僕はあらゆる角度から「囚人牢獄」のテーマを表現しようと思っているのです。
以下記事では僕に囚人牢獄の発想がわいた時のことが書いてあります。
25歳のころに「囚人牢獄」のテーマで描いた読み切り漫画は以下リンクに♪
僕が「エイリアンインタビュー」を読んで、最大の衝撃だったこと。
それが、宇宙人の語る「地球は牢獄惑星」説なのです!
「旧帝国に捕らわれたIs Beが地球送りにされ、記憶を消されてずっと地球で転生をし続ける仕組みがあった」という話なのです!
地球の表面は生命体が生きるには、あまり適さない環境らしいですね。
昔から地球は罪人や芸術家や反乱分子を送り込む流刑地だったとのこと。
現在はドメイン軍が旧帝国を滅ぼしたようです。
しかし Is Be の「地球への自動転生装置」や「記憶消去システム」はまだ作動しているようで。
地球に君臨してきた権力者も、人間には宇宙の真実を絶対に明かさなかったようです。
わざと分からないようにしていたんですね。
歴史も古代遺跡もメディアも教育も、あらゆる手段を使って…
現代でも目に見えないスピリチュアルなことをあざ笑う風潮がありますが、真実に目を向けさせない支配層の意向を感じます。
このような状況が作られたのは、知的生命体の組織である旧帝国の関与があったとのこと。
Is Be は自分が全能な存在であることを忘れ、物理次元での徹底した洗脳社会のなかで、人間として生きてきたといえるのです。
洗脳社会なんて、現代をみても「まさにその通り!」といえる状況じゃないですか。
僕はこれら宇宙人のメッセージを読んで、僕がずっと感じてきた「囚人牢獄」の概念が、本当のことだと直感したのです。
しかし旧帝国が滅び、地球人類も目覚める人が増えるなか、記憶消去システムや地球転生装置の効力も弱まってきているといいます。
前世が火星人だった記憶を持つロシアのボリスカ君みたいな人が出てくるのが、その証拠といえるでしょう。
スポンサードリンク
最後に
僕は幼い頃から、この世界はどこかおかしいと感じていました。
その漠然とした感覚を「囚人牢獄」ととらえたのです。
そして「エイリアンインタビュー」を読んで、確信に変わりました。
僕は地球が「牢獄惑星」であることを、本能的に察知していたのです。
それを表現するために「囚人牢獄」のアイデアが与えられたと思うのです!
だからこそ今僕は「囚人牢獄」のテーマをリアルに感じるし、これを強烈に表現したいパッション(情熱)に駆られているのです!
kindle版の「エイリアンインタビュー(リーダーズエディション)」は、翻訳がややわかりづらい難点はあります。
しかし 「エイリアンインタビュー(リーダーズエディション)」は「地球と宇宙の真実の歴史」に切り込んだ、20世紀に残る偉大な本だと思うのです!!
前後のエッセイ漫画は以下リンクに~
僕が宇宙人をテーマに描いた読み切り漫画は以下記事にも載ってます!