こちらは実生活を営むなかで生まれたアイデアを元に描きます。
創作要素が入ることもあるけど、できるだけ現実生活から生じたエッセイ的なものをやっていきますね 。
昔からザローリングストーンズのボーカル・ミックジャガーの顔って、僕のなかで最もかっこいいイケメンだと思ってたんです。
男らしいがっちりした顔の骨格で、子供のように無邪気な表情をみせるミックジャガー。
ミックジャガーは口が大きく、唇が厚い。
そんな大きな口をもっと大きく開けて歌う姿がとにかくかっこいいのです！
くせっ毛の長髪で、化粧をしてて、セクシーでいてワイルド。
ミックジャガーは僕が理想とするイケメン要素をみんな備えてるんです！
ミックジャガーはホストのような美形な顔立ちではなく、むしろパーツごとの個性が強い顔。
パーツごとに主張が強い顔はイケメン枠に入りづらいと思うかもしれません。
いや、そんなことはないのです。
たんに整った美形よりも、顔のパーツごとに主張が強いミックジャガーのような顔立ちに僕は惹かれてしまう。
ここにはきっと、男のかっこよさの秘密が隠されているのです！
ミックジャガーの次に僕が最もイケメンだと思う男性がアメリカの俳優マーロン・ブランド。
20世紀最高の名優といわれるマーロンブランドは、映画「ゴッドファーザー」の主役を演じた人。
マーロンブランドも男らしいがっしりした骨格に、少年のようなかわいらしい表情をした人なんです。
アメリカの俳優＆映画監督のクリントイーストウッドも、僕が最もイケメンだと思う男性ですね。
西部劇映画「夕日のガンマン」や「荒野の用心棒」を観てください。
クールで渋いクリントイーストウッドの姿は、まるでブルース音楽を思わせるカッコよさがあります！
僕はミックジャガーやマーロンブランドやクリントイーストウッドのようなイケメンを見るたびに思うのです！
「これだ！オレが進む道はこれなんだ！！！」と。
