アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・マンガアート芸術家。
そんなマンガアート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
マンガアート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
マンガアート芸術家の漫画ネームを描くコツ
マンガアート芸術家はこうして漫画ネームを描く
僕が、漫画のネームを考えてるわけではないのです。
僕が生涯で作るすべての作品はすでに完成した状態で、エネルギーとして空間のなかを漂っているのです。
僕の作品はすでに完成済みで存在してるのです。
そして僕は完成した漫画ネームを受信して、紙に描きうつしているのです。
これがマンガアート芸術家がマンガネームを描くコツです。
「自分で考えてネームを作るのではない」というのがポイントなのです。
すでにある完成した状態の漫画ネームを、そのエネルギーを受信して、この物理次元で形にするのが僕の役目なのです。
だから漫画ネームを描くのは簡単なのです。
僕がすることは「受け取る」ことだから。
そして、アイデアは尽きることがありません。
描くべき作品は無限に存在するから。
僕はいつでも好きな時に、すでに完成済みの作品とエネルギーを調和させて、ネームを「受け取る」だけでいいのです。
フツウの人は自分の頭で考えてネームを作ろうとしますよね。
だから難しく感じたり、ネタが尽きたり、ネームが進まなくなったりしてしまうのです。
僕は、すでに完成済みの作品を受信するんです。
ここが違いなのです。
僕が作品を作ってるのではないのです。
すでにある、完成済みの作品を宇宙から受け取り、この現実世界で形にする役割をしているのです。
これがマンガアート芸術家がマンガネームを描く奥義なのです。
以下記事にも作品を作るのではなく、受け取る方法について書きました。
前後のエッセイ漫画は以下リンクに~