小学生~高校生のころホントにゲームが好きで、一日中ゲームをしてるような人でした。
でもある時気づく。
「ゲームって、誰かが作った世界の中で遊んでるだけだな」と。
僕はドラゴンクエストが大好きだし、空想を交えてこのゲームを楽しんできたものです。
でも人が作った世界のなかで遊ばせてもらってることに、いつか気づきます。
僕はそれでは満足できないですね。
面白いと思えない。
世界は自分が作るんですよ。
このリアルな現実世界も、創作の世界も、どちらも自分が作る。
だから、人生は面白い!
ゲームだけでなくブログでも漫画でも映画でも、ただ受け身で消費してるだけってのは、僕はむなしさを感じますね。
僕自身がそれを作る立場にまわるから、面白いんですよ!
最近は長い映画を観てると退屈に感じるようになりました。
昔はまだ人の創作に十分入り込めて楽しめたんだけど。
けっきょく「僕が作った方が面白い」という根拠のない自信があるんです。
映画を観てるくらいなら「仕事=創作」をしてるほうが心地よくなってしまったのです。
僕が昔あれほど好きだったゲームをまったくしなくなったのはこのためなんです。
「人が作った世界で遊んでるくらいなら、自分が世界を作る!この現実世界も創作の世界も、両方とも!」
これが僕が感じるクリエーター的発想なのです。
今日もご来訪ありがとうございます!
【エッセイ漫画】漫画アート芸術家のフリーランスな日常 マインド 漫画作品集
クリエーター的発想!
投稿日:2024年6月29日 更新日:
執筆者:ARThiro