昔、僕は服なんて着れればなんでもいいと思ってました。
でも今は、ファッションは自分自身を表現する重要な手段であると認識しています。
何を着ているかでその人のイメージが左右されるからです。
なにも高い服を着ようというのではありません。
服は安くても全然いいんです。
服を自己表現手段の一つとして、意図をもった着かたをすることで、自分のイメージを作れるところが面白いんです。
頭からつま先まで、髪型や服をふくめた全体の見た目で、その人がどんな人かの最もわかりやすい指標になるんです。
ファッションは第一印象や雰囲気を決定付けるものなんです。
だから僕は、服をテキトーに選ばないようになりました。
全体のシルエットや色、素材感など組み合わせによって、いろんな風合いを出せるのが面白いです。
特に僕はジーンズやGジャンが好きで、リーバイスやラングラーの服に思入れがあります。
このリーバイスやラングラーが好きなことをいかにファッションで表明するかが、今僕の関心を強く引いているのです。
生活に忙しいと服選びがテキトーになってしまいがちですが、実はファッションこそ最もわかりやすい自己表現法なのでちゃんとこだわりたいところです。
服は値段ではなく、自分に似合うかどうかが大切。
安くても質の高い、かっこいい、長持ちする服はたくさんあります。
どう見えていたいかのイメージを元に、適切な服を着ることによって、自分自身を生きた表現作品となすことができるのです!
ファッションとはなんと面白いものでしょうか!
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ファッションは自己表現の一つである
投稿日:2024年5月4日 更新日:
執筆者:ARThiro