北海道のブランドじゃがいもを使った、湖池屋のポテトチップスシリーズ・じゃがいも心地。
今回は北海道JAきたみらい産じゃがいもで作られた、スノーマーチを食べてみました。
ぼくは昔から湖池屋のポテトチップスが好きで、いろいろ食べてきたポテチマニアです。
もともとじゃがいもが好きなので、お祭りに行けば必ずじゃがバターを食べてたほど。
そんなじゃがいも大好きなぼくが、湖池屋じゃがいも心地のスノーマーチを食べた感想を動画と文章で正直に語ります!
湖池屋じゃがいも心地スノーマーチを食レポした動画
先日ぼくは湖池屋じゃがいも心地スノーマーチを食べて、味を語る動画を撮りました。
じゃがいも心地シリーズには、じゃがいも自体のおいしさを引き出すコンセプトが感じられます。
じゃがいも好きな自分としては、とても魅力的なお菓子です。
現在ぼくは、じゃがいも心地シリーズを食べたのは2つ目。
初めて食べたじゃがいも心地の食レポは、以下の記事に書いてあります。
スノーマーチは、じゃがいも心地きたかむいとは違った食感でした。
では湖池屋じゃがいも心地スノーマーチは、どんなポテトチップスだったのか?
湖池屋じゃがいも心地スノーマーチを食べた感想を語る
湖池屋じゃがいも心地スノーマーチを食べた感想は、薄いうす塩味です。
スノーマーチは「塩とホタテの旨みで」と書いてありますが、ぼくからするとホタテの味はしなかったですね。
ポテトチップスシリーズには、うす塩味ってありますよね。
うす塩味をさらに薄くしたもの、それがスノーマーチを食べた時の感覚でした。
じゃがいも心地は、素材であるじゃがいもそのものの旨みで勝負しようとしているお菓子。
なので薄いうす塩味だと、じゃがいも本来の味わいが楽しめるのです。
スノーマーチはポテトチップス自体に硬さがありました。
じゃがいも心地は厚切りポテトチップスシリーズだけど、きたかむいよりはポテチ自体に硬さがあるのです。
一瞬、堅あげポテトチップスかなと思ったくらいの硬さです。
そのため、バリバリと食感が心地よく食べられます。
スノーマーチという名前だけあって、どことなくポテチにまぶされた粉に、冬っぽい感じを受けました。
おそらくホタテの旨みを粉としてまぶしてあるのでしょうが、ぼくが食べた限りではホタテらしさは感じられませんでした。
塩とホタテの旨みで、とあるのでもう少しホタテの味を強めてもいいのかなと思った次第です。
じゃがいも心地スノーマーチの袋を開けた時は、普通にじゃがいもっぽい匂いがしました。
じゃがいも心地きたかむいもそうでしたが、ポテチに優しい甘さがあります。
砂糖のような甘さがあるわけではなく、じゃがいもの素材が持つ優しさが感じられるのです。
ブランドじゃがいもの旨みを引き出そうとするお菓子だけあって、じゃがいもらしい味わいが楽しめますね。
ぼくの感覚だとスノーマーチよりはきたかむいの方が好きかな、という感想でした。
湖池屋じゃがいも心地スノーマーチを食べた感想をまとめると~
●味は、薄いうす塩味
●ホタテの味は感じられなかった
●ポテトチップス自体に硬さがあり、バリバリ食べる食感が心地よい
じゃがいも心地スノーマーチに興味が湧いた方は、一度食べてみてはいかがでしょうか。
スノーマーチと一緒に発売されたじゃがいも心地きかたむいの食レポ記事は、以下のリンクからどうぞ♪