2020年は、日本にとって記念すべき東京オリンピックの年!
ということで、「もっとがんばれ!バカオ君」でも、オリンピックネタの4コマ漫画を描いてみました!
オリンピックかぁ~、わくわくするな♪
4コマ漫画の後には、オリンピックの歴史について概要を書いています。
それでは、オリンピックネタで描いた4コマ漫画をどうぞ!
Contents
2020年はオリンピック【43話】
元祖オリンピックはギリシャで開かれましたが、2020年は東京で行われるのです!
オリンピックネタで描いた4コマ漫画について
4年に1度行われる、世界的なスポーツの競技祭オリンピック。
2020年といえば、東京オリンピックですね。
かつて東京で行われたオリンピックは、1964年の第18回夏季オリンピックでした。
その後長い時を経て2020年、東京で第32回目となる夏季オリンピックが始まります。
筆者はスポーツにとりわけ興味はありません。
しかしオリンピックは世界的イベントなので、どうしても関心が向いてしまいます。
スポーツ観戦が好きな人にとっては、記念すべき年になるのかもしれません。
そんなことから、オリンピックネタで一足早く「もっとがんばれ!バカオ君」の4コマ漫画を描いておきました。
バカオは、無知なのでオリンピックのことはよく分からない。
ひどいときは、「オリンピック」と「オロナミンC」を間違えたこともあるバカオ 笑
そんな彼なので、2020年に東京でオリンピックが開かれるなんて、知らなかったのです。
そこでオリンピックの歴史について、概要を以下に書いてみました。
オリンピックって何ぞや?
古代のオリンピックについて
オリンピックの発祥は「オリンピア祭典競技」にあるようです。
約2800年前に古代ギリシャのオリンピアという場所で開催された「オリンピア祭典競技」。
神を崇拝する目的で人々が競いあう、スポーツや芸術の祭典だったと言われています。
しかし戦争などの影響で393年、古代オリンピックは停止に追い込まれました。
近代のオリンピックについて
オリンピックが復活した背景には、ピエール・ド・クーベルタンというフランスで活躍した教育者の存在がありました。
1894年に開かれたパリ国際会議で、クーベルタンが「オリンピック復興」として、オリンピックの再開を呼びかけます。
これが大賛成されて、オリンピックが復活しました。
第1回目のオリンピックは1896年に、ギリシャにあるアテネで行われています。
オリンピックを象徴するものに、五輪のマークがあります。
この五輪マークを発明したのも、クーベルタンだったようです。
なぜオリンピックのシンボルが、五輪マークになったのかしら?
世界に散らばる5大陸が団結することを意図して、五輪マークを作ったようだよ
オリンピックの夏季大会と冬季大会について
1994年にオリンピックは夏季大会と冬季大会が考案され、それぞれ4年に1回行われるようになりました。
夏季大会は、西暦が4の倍数になる年に行われます。
冬季大会は、偶数の年だけど4の倍数ではない年に行われます。
夏季大会と冬季大会は2年ずれて交互に行われるので、2年ごとにオリンピックが開かれるということです。
オリンピックが目指すものは、スポーツによって人間を成長させることと世界平和にあるといわれています。
う~ん、重厚な理念ですな
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