アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・マンガアート芸術家。
そんなマンガアート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
マンガアート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
僕がこの人生を生きる時にいつも考えていること
好きなこと、みなさんあるじゃないですか。
僕はその好きなことに人生まるまる浸かって、やってやってやりぬいて、味わい尽くすという生き方が好きなんですね。
気分が向いた時だけ好きなことをやる、というのではないんです。
雨の日も風の日も、1年365日、好きなことに容赦なく取り組んでいる状態、これが良いんですよ。
「もう無理です!さすがに飽きました!ごめんなさい!」なんて言葉が出てきたとしたら、そこが好きなことをやるスタート地点なんです!
そのくらい好きなことにどん欲になる。
このような生き方をする人は「好きなことを仕事にする」のが良いですね。
仕事にすれば否が応でもやらざるを得なくなるので。
好きことに「飽きる」ことはないんです。
やればやるほど「好きなこと」の深みが見えてきて、面白くなってくる。
好きなことに到達点はないんですね。
だから僕はもう頭のなかを「好きなこと」で占領して、それを容赦なく、やってやってやりまくる。
このようにして生きた時、「ああ、たとえ幻であったとしても、この人生を生きたかいがあったな!」と感じることができると思うのです。
今日もご訪問ありがとうございます。