この記事には、外で絵を描くスケッチをネタに描いた四コマ漫画が載っています!
スケッチのネタで描いた四コマ漫画のタイトルは「もっとがんばれ!バカオ君」!
三本髪のバカな青年バカオは、どんなスケッチをするのか?
漫画の後には、画力について筆者が思うことを書きました!
スケッチをするネタで描いた四コマ漫画~第55話
バカオがスケッチをしてたら、鳩から驚きのプレゼントが!
画力について思うことを書いてみる
漫画描きや絵描きは絵で対象を表現しますから、絵の実力を磨く必要があるんですね。
絵を描く能力を磨く練習として、スケッチは役立ちます。
僕もよくスケッチをしています。
常にメモ帳を持ってるので、暇があるときはクロッキーみたいな感じでいろいろ描くんですよ。
本当どこにでもメモ帳は持っていきます。
僕はトイレの中でも絵を描きますから(笑)
どんなとこにいても、いつも絵を描く。
この習慣が、絵を描けるようになる秘密です。
基本的に絵は描き続けていれば、どうしたって描けるようになります。
漫画家というと画力画力といいますが、画力なんて描いてりゃ上手くなるんですよ。
描き続けてれば、時間の問題ですよ。
でも描き続けても、画力が上がらないという人もいるでしょう。
そんなときは、無理に画力を上げようとしなくて良いと思います。
画力がなくたって、好きなように漫画を描けばいいのです。
画力がどうのこうのいうのは、まわりと自分を比較しているからだと思います。
漫画家であれば、必要な画力のハードルはあるでしょう。
しかし趣味で漫画を描く人にとって、画力なんて人との比較の中からしか生まれないと思います。
周りがどうかは置いておき、自分が楽しむために描いたら、画力なんて問題ではなくなります。
だから描いても画力が上がらないという人は、今描ける絵で漫画を描き続ければいいのです。
無理に画力を上げる必要がないのです。
真に重要なのは、画力じゃない。
「その作家が誰か?」ってことなんですよ。
漫画で言えば、その漫画が面白いかどうかですね。
「その作家が誰か?」の、誰かとは何なのか?
自分自身であれ!ということです。
自分自身になることが、大切なのです。
画力も含めて、自分らしさを最大限発揮するのです。
そうしたとき、あなたの魅力が最大限活かされるのだと思います。
画力も、漫画創作で大切な要素ではあります。
しかし自分らしく漫画を描いたら、自身にぴったり合った画力が身につくのです。
だから、画力で人と比較する無意味さに気がつきましょう。
自分自身であればいいのです。
ハトを平和の象徴にしたのはピカソだって知ってた~?!
漫画描きにとって本当に必要な画力について思うことを書いた記事は、以下のリンクに載っています♪
前後の「もっとがんばれ!バカオ君」は以下のリンクからどうぞ~
バカオが勇者になって冒険する漫画「バカオクエスト」。
バカオクエストはぼくが小学校の頃に描いてた漫画です。
以下の記事ではバカオクエストの創作秘話を明かしました。