ここには、ステイホームのネタで描いた1ページ漫画が載ってます。
新型コロナウイルスの影響で、ステイホーム現象が起きた2020年。
ぼくはステイホーム現象を体験して、思ったことがあるのです。
それを1ページ漫画にしました。
漫画の後には、ステイホーム中でも毎日を楽しくする、筆者なりの秘訣が書いてあります。
ステイホームを体験して思ったこと
もともとステイホームが通常だったぼくにとって、ステイホームをしていたから自分の世界に入り込めた。
自分の世界に入り込み、そこから得たものが、漫画アート創作に繋がった。
だからステイホームは、ありがたいことなのです。
漫画描きが語る、ステイホーム中でも毎日を楽しくする秘訣とは?
ぼくはステイホームしてようがしてまいが、毎日を楽しくできると思っています。
ステイホーム現象にある人は、ずっと家にいて退屈と感じるかもしれません。
でもずっと家にいるからこそ不思議世界を体験でき、それによって創作意欲が湧き、楽しくなることができるんですよ。
ステイホーム中でも、楽しく創作に取り組むために必要なものは何か?
それは、空想です。
ぼくは昔から空想にひたる習慣がありました。
小学生の頃は、授業中ひたすら自分の世界に入って物語を考えていたことがあります。
小学校4年のころ空手を習ってた時は、稽古が退屈すぎて、ひたすら空想していたこともありました。
ぼくは8歳のころから、空想の世界で物語を作りはじめました。
初めて作った空想世界の物語は「大地と理香」です。
空想で物語を作る習慣が無限の創造力を与えた!大地と理香の物語の誕生秘話を紹介!
ぼくにとって空想は、つまらない日常を楽しくしてくれるものでした。
物語を空想することで、どんな場所にいても、楽しい時間に変えることができたのです。
この空想が、漫画アート創作をする原動力になっています。
ぼくは以前から思ってました。
漫画家にとって最も重要な能力は、空想力である!
果てしない空想が、漫画を生むんですよ!
空想ならどんな次元までも、思いを広げられる。
その広げた空想世界を、漫画に落とし込む。
空想で不思議な世界を体験するから、それを形にしたい欲求に駆られ、漫画を描けるのです。
空想は、どこにいてもできる。
ステイホームしてれば、時間がたっぷりあるので、思い切り空想に浸れます。
ステイホームしている時、視点を外界だけに向けていたら、退屈を感じるかもしれません。
しかし自分の内に視点を向け、空想を楽しむことを覚えたら…
どんな場所だって不思議世界になるのです!
空想で体験した不思議世界を元に、創作( 漫画 )をすればいいのです。
空想世界に思いをはせましょう。
空想は、日常を不思議世界に変えることのできる魔法です。
とくにクリエーターにとっての空想は、創作のアイデアに繋がる重要な行為なのです!
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