「本当に好きな服はもったいなくて着れない」みたいなことってないですか?
僕は昔、この現象があったんです。
好きな服だからこそ汚したくない気持ちが働き、特別な日にしか着ないみたいなことです。
これでは洋服の意味がないですね。
僕が本当に好きな服っていうのは、ラングラーやリーバイスなどのデニムです。
本当に好きな服だからこそ、日常のなかで着るべきなんです。
服は着てもらうことを目的とした存在なのだから。
だから僕はもうもったいながらずに、好きな服を日常の制服にしようと思いました。
この「私服の制服化計画」が完了したんです。
人間は「もっともっと」みたいな気持ちが働きやすいもの。
でもそれだと物が増えすぎて、僕が望むライフスタイルではありません。
本当に必要なものが揃ったら、意識の方向を変えなければならないんです。
では服に向けていた旺盛な意識を、どこへ向けたら良いのか?
これは「仕事」以外になにがあるでしょうか?
僕にとって仕事こそ遊びであり、生きがいだからです!
仕事と趣味と遊びは、一つなんです。
わかれてないのです!
僕は注意深く、服に向けていた意識を、仕事へ方向転換しています。
この移動はとても心地よいです。
このようにして自らの心の求めに応じて生きることで、宇宙の導きに乗れると思うんです。
僕は今確かに、宇宙の導きに乗っているのです!
今日もご来訪ありがとうございました!