この記事には、筋肉もりもりになりたいバカな青年を描いた四コマ漫画が載っています。
三本髪のバカな青年が活躍する漫画のタイトルは「もっとがんばれ!バカオ君」。
バカオは、筋肉もりもりになって何がしたいのか?
それでは筋肉もりもりのネタで描いた四コマ漫画をどうぞ♪
筋肉もりもりになりたいバカな青年を描いた四コマ漫画~96話「マッスルバカオ」の巻
情報は意識を誘導する
世の中にあふれる情報に対して、何にでも反応していたらキリがありません。
情報は、意識を他にそらせる力がある。
ふとした情報から、以外なアイデアが得られることもありますけどね。
情報は、情報の発信者が受け手に対して何らかの意識の誘導を行う目的で作られることが多いもの。
様々な情報をなんでも受け入れていると、自分がやろうとしている目的から目をそらす原因になるかもしれません。
情報は好奇心をそそります。
パソコンで調べ物をしてたら何となくネットサーフィンをしていた、なんて方がいるのではないでしょうか。
僕はやるべきことがある時、余計な情報はシャットアウトして、目の前にある事に集中します。
意識が向くまま情報を仕入れていたら、気持ちが拡散し、集中することが難しくなりますから。
世の中に張りめぐらされた情報には、人を誘導する力が働いています。
これが分かるだけでも、情報への接し方が変わるかもしれません。
心の静けさが創造性を生む
人間の意識、体には小宇宙と呼べるような、広大な可能性が眠っています。
この人間の可能性を引き出すのは、静けさです。
情報による雑音を止めて、静かに自らの内に眠る創造性に思いをはせてみましょう。
瞑想をするとか、一日の内に深くリラックスして内観する時間を持つのです。
これらが難しいなら、不要な情報を一時的にシャットアウトする時間を持つのがいいでしょう。
情報のあふれた世界から一歩引き、自然に包まれて風の音を感じる時間を持つのです。
心に静けさが訪れた時、本当に創造すべきものが見つかり、豊かな創造意欲が湧き上がってきます。
僕が夜、散歩しながら心を空の状態にしている時、ふと浮かんだアイデアで描いたのが今回の四コマ漫画だったのです。
前後の「もっとがんばれ!バカオ君」は以下のリンクからどうぞ♪