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完璧主義が絵画や漫画の創作意欲を阻害する理由とは?創作をする時に大切なマインドに迫る

投稿日:2017年7月18日 更新日:

黄色い看板のある画像

 

どうも、漫画アート芸術家の粕川です!

本日は「完璧主義は絵や漫画を作る創作力を阻害する可能性がある」ことについて書いていきます。

 

ぼくはアートと漫画を組み合わせた創作をしています。

漫画も絵画制作もどちらにも言えるのは、描く中で考え成長するしかないということ。

 

絵や漫画を上手くなりたいなら、描きながら考え、成長するしかありません。

いくら絵の描き方に関する本を読んだり人の指導を受けても、実際に描いて練習しなければ成長しようがないでしょう。

 

僕は最近まで「完璧主義」の罠にはまり、ブログと油絵の制作が止まっていました。

以前は完璧主義のために、漫画も描けなくなったことがあります。

 

完璧主義は作品のクオリティを上げる可能性があるので、役立つ思考ではあります。

しかし完璧主義にとらわれると、一番肝心な絵の創作意欲が阻害される危険があるのです。

 

本日の記事は完璧主義の傾向があって絵や漫画が描きだせない人に向けて書いています。

完璧主義よりも楽しく描いて上達することについて書きましたので、どうぞ最後までご覧ください。

 

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絵を描くとき完璧主義のどこが危険なのか?

絵を描くとき完璧主義の思考は、作品の質を保つ上で大切な意識ではあります。

しかし完璧主義をこじらせて、一番大切な初めの一歩を踏み出せなくなることは最も危険です。

完璧な作品を作らなくちゃという思いが壁になり、作品を作り出せなくなってしまう状態ですね。

 

僕は最近ブログと油絵で、変な完璧主義の思考が入り、制作が進まなくなりました。

理想の作品と今実現出来ている作品の差に落胆を感じ、これでは制作している意味がないと考えてしまったのです。

これは、ぼくがブログや油絵に完璧主義の思考を持ちこんだために起こりました。

 

僕が完璧主義に陥った原因は以下です。

 

●絵はうまく描かなければならない

●絵をうまく描けて当然だ

 

という完璧主義的な思いこみがありました。

 

まわりりを見回した時に、立派なブログや絵を描く人は一杯います。

まわりと比較した時に、自分の絵のレベルが低すぎるという悩みを感じてしまったのです。

 

人と自分を比べてしまう悩みを持つ方に、僕がお伝えできるアドバイスは以下です。

「人の作品から学ぶことは大切。しかし自らが作る段になったら、世の中に作品はただ自分が制作しているもののみと考える」ことです。

 

人の作品を見て学ぶことは、たくさんあります。

しかしいざ自分が作品を作る時は、他の作品の存在は一切忘れるのです。

 

作品を作るとき、誰かに似せる必要はありません。

ただ一にあなたの表現しようとする世界を、的確に生み出すことだけを考えるのです。

こうする事で、他人の作品に惑わされることがなくなります。

 

完璧主義の思考は、人と比べることで起こることが多いもの。

でも作品を作る時に、世の中には自分がいま作ってる作品しか存在しないと考えれば、比較がなくなります。

他人との比較がなくなれば、自分らしい作品を気持ちよく作ることができるでしょう。

 

比較すべきは他人ではなく、自分自身です。

過去の自分より成長できているかどうかに、目を向けて下さい。

 

上のように考えると、誰かとの比較で無駄に心を悩ませることがなくなります。

完璧主義によって絵が描けなくなる危険を防げるのです。

 

しかし今回僕を完璧主義にした正体は、誰かとの比較ではありませんでした…

 

設定しているハードルが高すぎる

 

僕を完璧主義の罠にはめたのは「自分自身に対する高すぎるハードル」でした。

僕は油絵やブログを書いていて、完成されたコンテンツのレベルを高い所(自分の中で)に置いていました。

 

質の高い絵やブログを書いていないと、いけないと思ってしまったのです。

この思いは、完璧主義の思考から生まれます。

 

せっかく出来た作品が合格ラインに届かないためにがっかりし、ストレスを感じることになったのです。

 

僕は油絵を描くのもブログで情報を発信することも、大好きな行為です。

 

しかしコンテンツの合格レベルを高く設定しすぎたために、出来た作品に満足できませんでした。

完璧なものに仕上げられなければ、作ってはいけないという状態にまで入っていたのです。

 

完璧主義の思考が、次の作品を制作する意欲につながることもあるでしょう。

しかし完璧主義がある限り、永遠に作品に満足することはありません。

いつもどこかに欠点を見出し、完璧主義によって悩まされることになります。

 

それなら、今実現できている作品に喜びを感じるほうが、気持ち的に楽だとぼくは思いました。

今作れる作品に満足したって、よりよくするために次の制作にのぞめば良いのです。

 

完璧主義は、コンテンツの質を高めるために重要な発想です。

しかし完璧主義のために肝心な創作意欲が奪われてしまうのは、もったいないです。

 

才能とは「それをやりたくてやりたくてしょうがないと感じる意識そのもの」です。

作品の質はともかく、それを生み出したいという欲求が働くのは、それに関して才能がある証です。

 

なぜなら無理強いして行うことは、長く続かないからです。

それが好きで楽しいから、いくらでもやってられる。

この状態に入ると、成長し続けるのが苦ではなくなります。

時間の問題で、それは出来るようになります。

 

だから好きでやらずにいられないことは、そこにあなたの才能があるのです。

 

ただし、完璧主義のような壁で自分の才能にフタをしなければ。

本来もっている才能の成長を邪魔する要因は以下だと思います。

 

●他者と比較してムダに落ち込む

●自分に高いハードルをかけ過ぎてやる気を失う

 

それでは「自分に高いハードルをかけ過ぎてやる気を失う」悩みに陥った場合、どう対処すればいいのでしょうか?

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絵の完璧主義を捨てて合格ラインを低く設定する

ぼくは完璧主義のために、自分が描く絵の質に疑問を感じ、制作が進まなくなりました。

 

完璧主義の発想では作品制作が進まないと気がついたので、以下の考え方をするようになりました。

 

「コンテンツの合格ラインを引き下げる」という考え方です。

 

絵や漫画制作が上達するためには描きながら考え、成長するしかありません。

なので質はともかく、とにかく描くという行動に踏み切りました。

 

完璧主義に陥った原因は作品の合格ラインを高く設定していた事が原因でした。

それを、自分が今実現できる所まで合格ラインを引き下げました。

 

初め油絵の合格ラインを80点に設定していたものを、30~20点くらいで完成にしたのです。

 

そうして描くと、油絵を描く本来の面白さがよみがえりました。

思い通りに描く事ができないことにこだわる感情が消え、気持ちよく制作を進めることができたのです。

 

僕は完璧主義を捨て、今できる範囲で楽しく描くことを続けました。

すると以下のような絵が描けました。

 

川と橋のある油絵の画像

筆者が描いた油絵

森を描いた油絵

筆者が描いた油絵

城や森を描いた油絵

筆者が描いた油絵

子猫を描いた油絵

筆者が描いた油絵

 

完璧主義に陥って一歩を踏み出さないと、成長できません。

しかし合格ラインを引き下げてでも描くことで、創作の面白さを再発見できました。

描きながら考え試行錯誤することで、絵のスキルも上がります。

 

自分に対する絵のハードルを低くしたことで、描くことに抵抗がなくなり、結果として成長することができたのです。

絵は楽しんで描くことが、一番大切です。

 

僕は以前漫画制作でも完璧主義に陥り、創作が手に付かなくなったことがありました。

漫画でも絵画でも、描くなかで発見することがあるのです。

作り出さなければ、絶対に見えない地平があります。

 

作品制作を重ねることで上達し、思い描いていた作品を生み出せるようになります。

何よりまず「作る」ことが、大前提にあるのです。

 

なので完璧主義にとらわれて制作が進まない方は、合格ラインを下げてコンテンツを生み出すことを始めて下さい。

 

正直合格ラインが10点だってかまいません。

絵などの作品を生み出さないことには、何も始まらないからです。

今できる最善の方法で作品を生み出すことで、創作が楽しく感じられ、結果的に成長に繋がります。

 

絵などの創作で完璧主義にとらわれたときは、何より創作することを楽しんで行いましょう。

人と比べず、今描ける絵を全力で描くことに集中すれば、完璧主義から脱することができます。

昔描いた絵が下手過ぎて恥ずかしい全ての人へ向けた表現者の心得

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漫画とアートが融合した「漫画アート」の創作をする、自称「天才漫画アート芸術家」!物心ついた頃には絵を描いており、7歳のときに漫画を描き始め、18歳のときに絵画と出会う。その後、漫画とアートは自分の中で一つとなり「漫画アート」となりました。2009年~2013年ころにFC2やSeesaa(無料ブログ)でブログを書いていました。2016年9月にワードプレスにてブログ「天才漫画アート芸術家」を立ち上げ、今に至る。漫画描き、絵描き、ブロガー、漫画アートYouTuber、Webライターなどをしています。僕にとって漫画も絵も文章も映像制作も、生きること全体が「漫画アート」なのです!漫画アートは僕にとって表現をこえた宇宙であり、生きることそのもの。漫画アートで世界を変える(change the world with manga art)!これが筆者が向かうところです。1000年に一人の天才クリエーターと確信する漫画アート芸術家は、「漫画アートで人類史上の最高傑作を生みだす!」という目的へ向けて、今日も容赦なく爆進していきます!
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