ここでは漫画アート芸術家が2008年に制作した漫画アート「囚人牢獄」(全39ページ)を掲載しています。
「囚人牢獄」は筆者がうつ病的症状をわずらい、引きこもり生活をする中で生まれた創作テーマです。
囚人牢獄の誕生秘話は、以下の記事に書きました。
⇒「囚人牢獄」を描かねばならなかった作者の壮絶な人生体験や、創作秘話についてはこちらをクリック♪
「囚人牢獄」は漫画の原稿用紙に、つけペンやインク、スクリーントーンなどを使って描きました。
コマは右から左に向かってお読みください。
それでは、どうぞ♪
「囚人牢獄」2008年制作の漫画アート
「囚人牢獄」は幻想の森の奥深くにある?
ここに掲載した漫画アート「囚人牢獄」は、2008年に描きました。
筆者はいまでこそ漫画をデジタルで制作してますが、「囚人牢獄」はすべて手描きで仕上げてます。
「囚人牢獄」には、粕川漫画アートのおなじみキャラクターが何名か登場します。
1人目はもろ星ハヤト。
おれは「囚人牢獄」でイワンの手下をつとめたんだ!イワンのヤツ相当な悪(ワル)だったな。
⇒もろ星ハヤトが登場する4コマ漫画を読みたい人はこちらをクリック♪
2人目がブキミ君。
オラは「囚人牢獄」で畑を耕す農民役だども。
というか、もともとオラはいつも畑を耕しているだども♪
3人目で、西部のガンマンがさりげなく登場しています。
筆者は、漫画のキャラクターは俳優や女優だと思ってます。
なので異なる漫画作品に、同じキャラクターが役柄を変えて登場することがあるのです。
今回ブログに「囚人牢獄」を公開するにあたり、セリフを見直し、一部は書きかえました。
アーナン・ミロが入った施設「囚人牢獄」は、幻想の森の奥深くにあります。
幻想の森は地図には載ってない不思議な森。
幻想の森は、どこまで続いているか分からないとされています。
この世とあの世をつなぐ境界ともいわれる、幻想の森。
幻想の森は、邪悪な生物がうごめく世界に続いてるという噂もあるようです。
幻想の森を舞台にした漫画アートは、他にも以下の作品があります。
幻想の森は、筆者の創作でよく登場します。
こちらは油絵で描いた「幻想の森」。
幻想の森はだれもその正体がつかめていない、不思議の森なのです。
バカオみたいな男が幻想の森に入ったら、すぐに迷子になってしまうでしょう。
いつか幻想の森を探検してみたいな!
アーナン・ミロが入居した囚人牢獄は、そんな幻想の森の奥深くにあったのです!
まだまだ謎の多い「囚人牢獄」。
筆者はこれからも囚人牢獄や幻想の森の謎を、描いていきたいと思います!
漫画アート「囚人牢獄」は作者の粕川がうつ病にかかり、引きこもり生活のなかで浮かんだ創作テーマです。
そんな「囚人牢獄」の誕生秘話は以下の記事で書きました♪
わたしも、いつか幻想の森を探検したいかも!
囚人牢獄には入りたくないけどね♪