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アボンリーへの道

アボンリーへの道のガス・パイクとフェリシティの初恋が人生を激変させた!

投稿日:2018年5月8日 更新日:

 

アボンリーへの道 ガス・パイク

「アボンリーへの道」とガス・パイクが一人の人間の人生を変えたって、信じられますか?

僕は漫画とアートを組み合わせて創作を行う漫画アート芸術家。

 

2004年の真夜中、僕はひょんなことから「アボンリーへの道」と出会いました。

 

初めて観た「アボンリーへの道」は「フェリシティの恋人」というエピソードでした。

「フェリシティの恋人」は、ガス・パイクが初登場する話。

 

「アボンリーへの道」は、あまりにも感動的なドラマでした!

 

僕はここで熱狂的に「アボンリーへの道」とガス・パイクの素晴らしさを語っていきます。

「感動こそが漫画や絵画を生み出すために必要な栄養素なのだ」という事を書いていきます。

 

「アボンリーへの道」の情熱のために、激しい口調になることもあるでしょう。

「アボンリーへの道」に対する過激な感動の言葉を期待しない人は、ここでこのサイトを閉じて下さい。

 

この世には「アボンリーへの道」を観て、人生を変えるほどの感動を受ける人がいる!

そんな奇特な人の感想を聞きたい人だけがこの先をお読みください。

 

僕はこれまでたくさんの漫画、アニメ、特撮、映画、ドラマ、落語などの物語に触れてきました。

そして明確に言えるのは「アボンリーへの道」は、僕の知る限り最高峰の作品だということ!

 

僕が無尽蔵に絵画や漫画を生み出すことができるのは、これまで星の数ほど素晴らしい作品を体験してきたからです。

心を震わせるような感動を与えてくれる作品を知り、その素晴らしさに身をゆだねること。

 

自分を奮い立たせてくれるような最大の感動を与えてくれる作品に触れることで、恐るべき創造意欲は生まれて来るのです!

 

僕は「アボンリーへの道」にあまりにも感動したために、「フェリシティの初恋」をもとにして漫画を描きました!

このページの最後に「フェリシティの初恋」の感動から描いた漫画へのリンクもあります。

 

さあ、では行きましょう。

 

僕が初めて「アボンリーへの道」と出会った2004年にタイムスリップして、物語を始めていきます!

 

バカオ
アボンリーへの道?ガス・パイク?なんだよそれ?

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【アボンリーへの道とガス・パイク】人生を激変させたドラマとの出会い

アボンリーへの道

 

2002年高校生活も卒業をむかえるころ、僕は最大の感動を受けた一つ目のドラマと出会う。

そのドラマの名は「大草原の小さな家」。

 

 

そして2004年、大草原の小さな家に匹敵する、いやあるいはそれ以上の感動を巻き起こしたドラマと出会うことになった。

 

そのドラマが…

 

 

 

「アボンリーへの道」!

 

 

この素晴らしい、永遠に胸から離れることのないドラマを知り、恐るべき感銘を受けた!

 

アボンリーへの道は粕川の描くべき漫画アートの方向性を決定づけたのである!

 

それは2004年春のこと。

 

僕は真夜中まで漫画や絵の創作をしており、寝る前になったので何気なくテレビのチャンネルをまわしていた。

 

テレビのチャンネルがNHK教育テレビを映したとき…

その番組はやっていたのだ…

 

「アボンリーへの道」が!

 

バカオ
アボンリーへの道?「バカオの道」にしようぜ!

ガス・パイクやフェリシティも登場する「アボンリーへの道」とは?

アボンリーへの道

 

アボンリーへの道とは1990年~1996年にかけてカナダで放送された全91話のテレビドラマ。

 

日本では1993年から1997年にかけて夕方ころ、NHKで放送されていた。

その後2004年2月から6月にかけてNHK教育テレビで再放送されており、僕はこの時期にアボンリーへの道と出会う。

 

原作は「赤毛のアン」で知られるカナダの女流作家ルーシー・モード・モンゴメリー。

アボンリーへの道はモンゴメリーの「ストーリーガール」と「黄金の道」という作品をベースにして、「赤毛のアン」に登場するキャラクターや物語を組み合わせて制作された。

 

20世紀初頭カナダのプリンスエドワード島という美しい自然あふれる舞台で、人々のの愉快で感動的な物語がつづられる。

 

主人公はセーラ・スタンリーという少女。
セーラを演じるのはサラ・ポーリーで、目の大きなお人形さんみたいな少女。

 

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以下に簡単にアボンリーへの道に関するネタバレあらすじを書いてみる。

 

社長令嬢のセーラ・スタンリーは母を亡くし、父と裕福な生活をしていた。

ある時父が横領の容疑をかけられて逮捕されてしまう。

仕方なくセーラは亡き母の実家キング家に預けられることになる。

キング家にはセーラにとっていとこにあたる子供たちがいた。

キング家にはアボンリーの町でただ一人教師をしているヘティという高慢な伯母がいる。

 

ヘティとセーラの対立と和解、そしてキング家の子供たちを交えたアボンリーの楽しい日常がユーモラスに描かれる。

そんなドラマが「アボンリーへの道」。

 

僕がアボンリーへの道を初めて目にしたとき、まずその美しいプリンスエドワード島の自然に魅了された!

 

プリンスエドワード島はカナダの東海岸、セントローレンス湾に浮かぶ島で、草原と森と海に囲まれている。

プリンスエドワード島の世間離れした美しさが、幻想的な場所という印象を与えてくれる。

 

20世紀初頭だから馬車が走っており、人々は自然に寄り沿った生活を送っている。

 

僕はその映像を見たとき、胸にしみわたるような幻想性を感じ、一発で「アボンリーへの道」のファンになった!

大草原の小さな家にも共通することだけど、美しい自然の中に生きるシンプルな人間達のドラマがとても素晴らしいと思った!

 

「大地に根付いた人間ドラマ」という要素は、粕川の絵画「大地より生えたる者」に大きな影響を与えている。
大地より生えたるもの

 

 

アボンリーへの道はオープニングの曲が超絶魅力的!

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「アボンリーへの道」は、冒頭で流れるオープニング曲がすばらしいのだ !

 

「アボンリーへの道」では、本編が始まる前にオープニング曲が流れる。

歌は入っていない、ゆったりとした曲のみのオープニング。

 

 

四季に恵まれたプリンスエドワード島の美しい自然を背景に、馬車に乗ったセーラと共に曲は流れる。

畑を耕す者、工場で働く者、動物や植物や森が映し出され、やがてセーラ達子供が木漏れ日の自然を走っていく。

 

何だろうこの感動は!

 

例えればピーターラビットの様な幻想性、温かさ、純粋さ…
そんな雰囲気に包まれている!

 

アボンリーへの道はシーズン1~7まで存在し、シーズンが進むごとにオープニングの曲調は変化していく。

 

曲自体は一緒なんだけど曲調やリズムが変わっている。

どのシーズンのオープニング曲も良い!中でも僕はシーズン3のオープニング曲がとても好きだ!

以下の動画が「アボンリーへの道」シーズン3のオープニング曲。

 

 

「アボンリーへの道」のオープニング曲を見ているだけで、幸せな気持ちになる!

豊かな自然や人々、プリンスエドワード島の映像、そして音楽が心を癒してくれる。

 

「アボンリーへの道」の魅力は、オープニング曲の時点で始まっているのだ!

 

 

「アボンリーへの道」ガス・パイクの永遠の輝き!

 

僕が初めてアボンリーへの道を見た時、すでにドラマはシーズン2の2話目に入っていた。

僕が始めて観たアボンリーへの道は「フェリシティの初恋」というエピソードだった。

 

ここからアボンリーへの道を知れたことは幸運だった!

 

なぜなら僕が知る限り「フェリシティの初恋」はアボンリーへの道のなかで、とても重要で感動的なエピソードだから。

 

その理由は「フェリシティの初恋」で新しいキャラクターが登場することにある。

 

僕はそのキャラクターの人生を見たとき、そのキャラのピュアな心を見たとき、もう胸が打ち震え、あまりのカッコよさに絶句したのだ!!

 

 

その男の名は…

 

 

ガス・パイク!

 

 

僕の中でアボンリーへの道はガス・パイクとの出会いから始まった!

「アボンリーへの道」はガス・パイク以外にも魅力的なキャラクターはたくさん登場する。

しかし僕にとってガス・パイクは別格だった!

 

ではガス・パイクの何がそんなに素晴らしかったのか?

 

アボンリーへの道のガス・パイクの魅力!

灯台

ガス・パイクは両親のいない貧しい青年で船員として働きながら、ある日アボンリーへやってきた。

 

ガスはキング一家と出会い仲良くなると、缶詰工場や灯台守、ホテルマンとして働きながら、空いた時間に学校へ通う。

 

ガス・パイクは両親がいないという寂しさを背負っているけど表にはそれを見せない。

そういう境遇だから若くして働きながら学校へ通い、勉強をしている向上心を持った青年ガス。
素直で、優しく情に厚いガス・パイク。

 

両親のいない寂しさを背負いつつも純粋な心を持ち、毎日を懸命に生きるガス・パイクの姿がとても胸を打つのだ!

 

孤独感を背負ったキャラクターといえば初代仮面ライダーの本郷猛がいる。

本郷猛も改造人間であるがゆえの孤独を背負いつつも、悪の組織と戦うキャラクター。

 

「孤独な境遇の中でも純粋な心を持って毎日を懸命に生きる人間」。

このような要素を持つガス・パイクや本郷猛は本当にカッコいい!

ガス・パイクの奏でるバイオリンの曲に超絶感動!

「アボンリーへの道」がなぜ人生を変えるほどの感動を与えたのか?

最大の理由の一つが「ガス・パイクの弾くバイオリンの曲で」ある!

 

 

ガスはバイオリンが得意でよくセーラ達に弾いて聞かせてあげたり、両親のいない寂しさをバイオリンを弾く事で紛らわしたりする。

 

ガスの弾くバイオリン曲が、もう圧倒的に良いのだ!!

 

僕は「アボンリーへの道」のオープニング曲もとても美しいと上で書いた。

しかしガス・パイクの弾くバイオリン曲はオープニング曲を越える感動を持っている!

 

ガス・パイクの弾くバイオリン曲の素晴らしさをどう表現したらいいだろう?

切なく、淡く、美しく、優しく、愛情にあふれた、幻想的な…胸にしみるあの名曲。

上に挙げた言葉では正確にとらえきれていないだろう。

 

音楽のような抽象的な感動を、言葉で正確に捉えるのは難しい。

 

しかし心に生まれた感動を何らかの形で表現したい。

だから僕は漫画や絵画を作るのだ!

 

漫画や絵画なら、ガスの弾くバイオリン曲の感動をきっと捉えることが出来る!

 

ガス・パイクが弾くバイオリン曲の素晴らしさを、たとえひとかけらでもいいから絵や漫画でとらえることが出来たなら、それは偉大なことじゃないか!

 

 

「アボンリーへの道」でガス・パイクの弾くバイオリン曲は、うまい具合にBGMとして使われる。

美しい映像とガスの弾くバイオリン曲が融合したとき、そのシーンは永遠になるだろう!

 

「フェリシティの初恋」で、草原の中をガスが一人歩いていくラストシーンで流れるあの曲!

ガスが「フェリシティの初恋」で初登場した、釣りをしているときに流れるあの曲だ!

 

僕はガスが弾くあのバイオリン曲を聴いた感動だけで、一生分の創作が出来るだろう!

 

ガスが弾くバイオリン曲が、人間の人生を激変させるほどのパワーと感動を持っていたのだ!

 

是非、ガス・パイクの弾くバイオリン曲に耳を傾けてみてほしい。

この短いシンプルな曲の中に、どれだけの豊かさが眠っているだろう?

この曲を聴いているだけで、何か素敵な物語が生まれてきそうだ!

以下の動画がガス・パイクが弾く、BGMでも使われるバイオリン曲。

 

 

 

アボンリーへの道でガス・パイクが初登場する「フェリシティの初恋」ネタバレあらすじ

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ここではガス・パイクが初登場したエピソード「フェリシティの初恋」をざっくりとネタバレ解説していこう。

 

「フェリシティの初恋」でガス・パイクは船員としてプリンスエドワード島にやってくる。

ガスは縁あってキング家に住み込むことになり、キング家の牧場で働くことになる。

フェリシティはひょんなことからデイビッドという好青年と出会い、初恋をする。

 

フェリシティはガス・パイクとも出会っているけど、そんなに興味を示さない。

デイビッドと会いたいフェリシティは親に禁じられているのに、パーティに出るためロングサンドホテルに行こうとする。

そんなフェリシティを送り迎えするガス・パイク。

フェリシティはデイヴィッドの気を引こうとするが、ことごとく失敗する。

そんなフェリシティを陰から見守るガス・パイク。

 

ガスはフェリシティに軽い恋心を感じていた。

結局父のアレック・キングに見つかってしまい、フェリシティは家に戻ることになる。

 

結局フェリシティの初恋は失恋。

 

物語の最後でジャネット(フェリシティの母)が妊娠していることが分かり、新しい命が生まれてくることに皆喜ぶ。

納屋でフェリシティとの印象的なシーンを終えた後、ガス・パイクは工場の仕事が見つかったのでキング家から去っていく。

 

要約すると

フェリシティがデイビッドに初恋をする話。

 

そんなフェリシティに淡い恋心を感じるガス・パイク。

デイヴィッドには相手にされなかったけど、好青年ガスと出会えたフェリシティの物語が描かれる。

 

ガスは表には出さないけど、フェリシティに対して恋心をもっているのが分かる。

ガスが好きなフェリシティがライバルのデイヴィッドと会うために力を貸すという展開が面白い。

 

「アボンリーへの道」はただでさえプリンスエドワード島の自然や音楽が美しい。

そんな中でガスやフェリシティの物語が描かれるから、幻想的な世界を観ている気分になる。

 

両親のいないガス・パイク、貧しく住み込みで働くガス・パイクの微妙な感情の動きが、とても印象深い。

「フェリシティの初恋」はフェリシティ以上に、ガスパイクの感情の動きに注目したい物語だ。

 

バカオ
ガス・パイクか~、俺も会ってみたいな!

 

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【アボンリーへの道】ガス・パイクとフェリシティの人生を変えた感動場面!

「フェリシティの初恋」には最大の見どころが3つある。

・子供達とガスが会話するシーン

・納屋でガス・パイクとフェリシティが話すシーン

・草原の中をガスが一人歩いて立ち去るシーン

 

この3つのシーンは、僕にとって人生を激変させるほどの感動力をもっていた!

 

ここから「フェリシティの初恋」最大の見どころ3つを解説していこう。

 

【アボンリーへの道】人生を変えた感動場面!:子供達とガスが会話するシーン

エリーの初恋

「フェリシティの初恋」でガス・パイクにフェリックスたちが質問をするシーンがある。

 

このシーンはデイビッドのもとにフェリシティを連れて行った後の、物思いにふけるガスの表情が印象的!

ものすごく良い場面なのでここに挙げておこう。

 

フェリックス「いつからタバコ吸ってるの?」

ガス「ずっと前からさ、しかる親もいなかったしな」

子供「今まで色んな船に乗ったって本当?」

ガス「本当だよ、汽車にも乗った。汽車は船酔いがなくていい」

フェリックス「それじゃ今までいろんな冒険をしたよね。今までで一番印象に残ってる所はどこ?」

ガス「島だな。西インド諸島、スパイスアイランド…船にまでスパイスが匂ってくる。まだ島が見えないうちから。そう、海がもう匂ってるんだ」

フェリックス「どんな感じ?独りぼっちって?」

 

ガス「…寂しいさ…」

 

ひとり立ち去るガス・パイク

引用:「アボンリーへの道」第15話「フェリシティの初恋」より

上に挙げたシーンでもガスのバイオリン曲がBGMとして流れる!

 

ガスが船員としての体験を語るところがすごくピュアで、BGMがそれを盛り立てる!

フェリックスの心ない一言で、現実と向きあうガス。

 

ガス・パイクの親のいない寂しさが描かれる名シーンである!

 

【アボンリーへの道】人生を変えた感動場面!:納屋でのガスとフェリシティ

エリーの初恋

「フェリシティの初恋」最大の見せ場の一つが納屋でのガスとフェリシティのシーンだ!

上に挙げたイラストは「フェリシティの初恋」のガスとフェリシティの感動シーンの一部を粕川が描いたもの。

 

ここでは納屋でのガスとフェリシティの印象的なシーンについて解説していこう。

 

キング家の納屋でデイヴィッドに失恋したことで落ち込むフェリシティ。

 

ガス・パイクは工場での仕事が見つかり、キング家から出ていこうと準備をしている時、フェリシティに声をかけるシーン。

納屋にはガスとフェリシティの二人きり、向こうには美しい草原と青い空が広がっている。

 

フェリシティ「出ていくの?」

ガス「缶詰工場へね。昨日から人を雇い始めた。まだあの乳臭い坊ちゃんが恋しいわけ?」

フェリシティ「そんな、デイヴィッドは私よりクリケットが好きだったのよ。でも彼のことは忘れないと思うわ」

ガス「忘れるさ。結局キスもしなかったんだろ。」

フェリシティ「やりかたも知らないもん。そういう事を書いた本がないかしら。キスの手引きとか」

ガス「特別な事じゃないよ、経験すればうまくなるんだ」

フェリシティ「うまいみたいな言い方するのね。」

ここで軽くガスがフェリシティにキスをする。

 

フェリシティ「ガスったら何てことするの」

ガス「へへ、犬にするよりずっといい」

 

ガスは納屋から降りてキング家を去る。

フェリシティの方を向いて軽く会釈するガス・パイク

ガス「じゃあね」

 

引用:「アボンリーへの道」第15話「フェリシティの初恋」より

このシーンの持つ感動はハンパではない!

このシーンの何が良いのか羅列してみよう。

・フェリシティに少なからず気のあるガスが、嫉妬めいてデイヴィッドの事をいう姿。

・ガスとフェリシティのピュアな会話の内容。

・さりげなくフェリシティにキスをするガス。

・荷物をまとめてキング家から去りぎわにフェリシティに向けて会釈するガスの姿…

 

言葉で書いただけではなんてことはないこのシーン。

しかし映像、BGM、キャラクター、空気感、どれもが淡い夢のような幻想性を感じさせる!

 

子供っぽい、しかし永遠な…大切な何かをこのシーンは語っている!

明確には言葉にできないけど、このシーンの持つ感動は計り知れない!

 

そしてドラマはフェリシティのお母さんに子供が出来て皆ハッピーになるという展開に向かう。

 

最後にセーラがフェリシティに向けてこう言う。

セーラ「ガスはどこへ行ったの?」

フェリシティ「缶詰工場へ仕事を探しに行ったの。でもこれきり会えないわけじゃないのよ」

セーラ「どうしてなの?」

フェリシティ「ただそんな気がするの。その話は後でゆっくりするわ。ぐずぐずしてるとフェリックスにアイスクリーム全部食べられちゃう」

 

引用:「アボンリーへの道」第15話「フェリシティの初恋」より

ガス・パイクが今後「アボンリーへの道」で登場する事をほのめかすセリフだ。

 

【アボンリーへの道】人生を変えた感動場面!:草原の中を一人歩いていくガス・パイク

僕は断言しよう!

 

「フェリシティの初恋」最大の見どころはラスト、ガスが一人草原の中を歩き去っていくシーンだと!

このシーンにあまりに感動して、「フェリシティの初恋」を基にした漫画で描いた絵が以下。

エリーの初恋 ラストページ

 

このシーンが粕川の人生に激変を起こしたのだ!

 

「フェリシティの初恋」のラストシーンで、キング家から去り、工場へ向かうために草原の中を一人歩いていくガス・パイクの姿。

 

このラストシーンで流れる曲が、ガスのバイオリンの曲なのだ!

 

一世一代の重要な場面で、ガスのバイオリン曲がかまされるのだ!

 

胸を打つバイオリン曲が流れるなか、カメラは後ろからガス・パイクを映し、ガスは一人バッグを背負って草原の中を歩いていく。

 

なんでガスが一人立ち去る姿がそんなに感動するの?と人は思うだろう。

しかし感動とは分かりやすいものばかりではない。

 

むしろ言葉にしづらい、例えづらい、さりげないシーンが、人生を変えるほどの感動をもたらすこともあるのだ!

僕は一人立ち去るガスの姿に、何か胸にこみあげてくる感情を覚えた!

 

それはガス・パイクの親がいない境遇とか、貧しい船員だとか、純粋な心を持っているところとか、ガスのキャラクターとしての魅力が関係している。

 

ラストシーンのガスの背中は、両親のいない寂しさを物語っている。

 

男の背中は言葉では表わせない何かを語ることがある。

まさにラストシーンのガスの背中は言葉では表せない、しかし感動的な何かを語っているのだ!

 

僕は美しいバイオリン曲の中で、一人立ち去るガス・パイクの姿を見るたびに人生を激震させるほどの感動を覚えた!

 

この名シーンを見て誰もが感動するわけではないだろう。

何にも思わない人もいるかもしれない。

 

しかしラストシーンのガスの姿は、ひとりの人間の心に永遠の印象をあたえたのだ!

 

もしもあなたが何らかの作品を見て大きな感動を感じたなら、その気持ちを大切にしてほしい。

なぜなら感動こそが作品を生み出すパワーとなるからだ。

 

感動は人生を激変させるほど、激しい力を持っている!

 

その感動をこそ表現するのだ!

 

感動を表現せずして何を表現しろというのか?

 

僕は何となくテレビのチャンネルを回していたら偶然出会った「アボンリーへの道」という海外ドラマに、人生観を揺さぶられるほどの感動を受けた!

 

僕はこの作品と出会ったことで自分の絵画、漫画の世界観に一生消える事のない影響を受けた!

 

それは何かといえば「感動」なのだ!

 

感動の力を侮ってはいけない。

僕はこの感動のおかげで燃え盛るような創造意欲に、今この瞬間も満ち満ちている!

 

 

感動こそ作品を作らせる力だ!

 

感動することで体に衝撃が走り、その感動を今度は他の誰かに届けたいと思って創作が始まる!

 

 

感動が燃え盛る創造意欲を与えてくれるのだ!

 

あなたの心に火をつけるような感動を与えてくれる作品に、どんなジャンルでもいいから触れ続けていてほしい!

 

 

僕はゴッホにも、ジョンレノンにも、ミケランジェロにも天才バカボンにも大草原の小さな家にも、恐るべき感動を受けてきた!

 

しかしこの時見たアボンリーへの道の感動~

 

・ガスが家族のいない寂しさを子供達に打ち明けるときの切なさ

・ラストシーンでガスが缶詰工場へ仕事を探しに草原を歩いていくときの後ろ姿

・ラストシーンで流れるガスのバイオリン曲

・アボンリーへの道にある、純粋な子供達の愉快な物語…

 

 

あの映像…

 

あの音楽…

 

あのときめき…

 

あの感動!!

 

あの感動を表現するために僕の全生涯はある!!!

 

あのとき感じた揺るぎない感動を、あの高みを、自らの手で生み出すために生きているのだ!

 

だから燃え盛るように創造する!!

 

粕川の全てのエネルギーを込めて漫画と絵画を創造するのだ!!

 

バカオ
な、何なんだその情熱は!

 

感動というのはそれくらい大きな力を持っている!
少なくとも僕にとって感動とはそういうものだ。

 

人生を革新し、世界を一変させるパワーを持つ感動!

無限の創作パワーを与えてくれるものは感動の他にない。

 

アボンリーへの道に向いている人

もろ星ハヤト
さあ、ここからはいつもの粕川に戻りましょう。

 

アボンリーへの道はどういう人におすすめなのかと言うと

1.愉快で楽しい人間ドラマを楽しみたい人
2.家族の絆をテーマにしたドラマが観たい人
3.美しい自然と素朴な人間の姿に感動を覚える人
4.子供に質の高い人間ドラマを見せて育てたい人

以上の人に向いているドラマだといえます。

 

アボンリーへの道はカナダ産のドラマとして最大のヒット作と言われており、日本を含め140か国以上で放送されている。

自然や子供の愛くるしい姿が好きな人なら、アボンリーへの道をきっと気に入るでしょう。

僕はピーターラビットやムーミン、不思議の国のアリスやグリム童話といった子供向けの作品が好きだから、アボンリーへの道はドストライクゾーン。

 

自分の子供に質の高い人間ドラマを見せたいという方がいれば、「アボンリーへの道」をおすすめします。

というのは物語の内容が子供向きに作られており(大人も楽しめる内容になっている)、NHKで放送されるだけあって内容がきちんとしているから。

 

また作品内で登場する家具、衣類、自然などの景観が美しくて、観てるだけで癒される。

 

家柄の良い子供が観ていそうなドラマといえるでしょう。

アルル
「赤毛のアン」が好きな人には特におススメね!

 

アボンリーへの道season 1を観て感じた魅力と5つの感想とは

アボンリーへの道に向かない人

一方アボンリーへの道に向かない人、もしくはアボンリーへの道の弱点について書いてみる。

1.世界観全体が柔らかく優しいので、激しい展開のバトルなどが好きな人にとっては退屈かも

2.どちらかというと女の子向けの内容なので男性からすると共感できる部分が少ないかも

3.途中から主人公が変わる→第6シーズンから主人公のセーラが登場しなくなり、フェリシティとガスの関係にドラマの視点が移る。

 

僕としてはフェリシティやガスというキャラクターが好きだから全然良いけど、セーラファンの人からすると「何で?」って思うかも。

 

「アボンリーへの道は」良くも悪くも「良い子のドラマ」という印象はぬぐえない。

刺激が欲しい!劇的なものを観たい!という方にはアボンリーへの道はおすすめしません。

 

「アボンリーへの道」は「大草原の小さな家」に比べてポップで、コミカルな作風だから見やすい作品だといえる。

また「アボンリーへの道」は「大草原の小さな家」に比べて主役キャラクター達の生活レベルが高いのが特徴!

アボンリーへの道「フェリシティの初恋」は第2シーズンに収録されています。

ガス・パイクが初登場する回であり、徐々に「アボンリーへの道」が盛り上がってゆく様子が見れるシーズン2に興味のある方は以下のリンクからどうぞ。

 

 

【アボンリーへの道】ガスとフェリシティの感動を漫画に!

粕川イラスト

いかがでしたでしょうか?

「アボンリーへの道」やガス・パイクの素晴らしさを、ガチ本気で告白してきました。

「アボンリーへの道」というドラマが一人の人間にこんな大きな影響を与えたわけです。

 

「フェリシティの初恋」があまりに素晴らしかったので、僕は何としてもこの感動を漫画に描きたい!と思いました。

 

「フェリシティの初恋」以外にも「アボンリーへの道」には素晴らしいエピソードがたくさんある。

しかし初めて観た「フェリシティの初恋」とガス・パイクあまりに印象的で頭から離れなくなりました。

 

もうこれは漫画を描いて「アボンリーへの道」の感動を頭から解き放つしかない!

そんなことから「フェリシティの初恋」をもとにして2011年頃に漫画を描き上げたのです!

 

僕はこの漫画を描くために、遠くの図書館へいきアボンリーへの道「フェリシティの初恋」をコマ送りで観て、セリフとシーンを全てメモしておきました。

アボンリーへの道は「フェリシティの初恋」以降は全てビデオで録画していたけど、漫画制作時点では見れない状態になっていたのです。

 

まさに「アボンリーへの道」に対する愛をガチで漫画にしたのがこちら!

 

エリーの初恋001

 

人生を変えた「アボンリーへの道」!

ガス・パイクが初登場する「フェリシティの初恋」をもとにして描いた漫画!

 

興味のある方は以下の画像をクリックして、是非漫画をご覧ください!↓↓

エリーの初恋 表紙

アルル
アボンリーへの道、私も観てみたい!

 

 

 

 

 

 

 

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粕川裕康/漫画アート芸術家。漫画描きと油絵描きをしており、二つ合わせて漫画アート芸術家!/漫画とアートを組み合わせた創作活動をしています。

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