アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・マンガアート芸術家。
そんなマンガアート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
マンガアート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
願いは紙に書くと叶うっていうあの話
よく紙に書いた願いは叶うっていいますよね。
ボクもよく願いを紙に書くことがあるんです。
でもたいがいぼんやりした、抽象的な願いを書くことが多かった。
例えば「お金持ちになる」とか「人類史上の最高傑作を作る」とか。
こういう願いは、まるで雲をつかむような感じでリアリティがないんですね。
だから書いた願いにワクワクが感じられない。
ウソっぽく見えちゃうわけです。
なので具体的に願いを書くことにしたんです。
「現実に自分がそれを体験したら、本当にできるのか?」という視点で願いを書いたんですね。
そうすると書いた願いにリアリティが出て、それを行うのが楽しみになったんです。
地に足がついてるというか、「これならホントにできるだろうな」っていう確信を感じたんですね。
リアルに自分ができることを書きだした時、「自分のメインのビジネスが何か?」もわかったんです。
それが「ブロガー」だったんですね。
僕はブログというメディアが好きなんです。
ブログなら自分の長所や特技、理想とするものを全部つめこめるから。
僕はあらためてブログを使った「ブロガー」という表現者に、大いなる魅力を感じました。
「紙に願いを書く時は、具体的に書く」のがおすすめです。
現実に自分がそれを体験してる姿が想像できるような感じで、願いを書くのが良いなと思ったわけなんです。