ここは漫画アート芸術家が2010年頃に制作していた1ページ漫画日記が載っています。
当時僕は感じたことを1ページ漫画で、日記のような感覚で描く習慣がありました。
ここに掲載しているのは2010年当時筆者がしたためた、漫画版の日記です。
どうぞご覧ください!
Contents
1ページ漫画日記vol.1
遠く駆け抜ける軌跡
幼い頃から風変わりだった自分に向けて描きました。
筆者は人間というより、幻想に近い存在だったのです。
人生を歩みだす
未来に向けて、その希望も恐怖も含めて力強く一歩を進める。
大いなる目標へ向けて。
そんな心情から生まれた1ページ漫画
実家を出る少年
この漫画を描いた当時の僕は、実家を出て新しい環境へ飛び出そうとしていました。
その時の思いを漫画とアートの融合による表現で描きました。
ちなみに僕には姉ではなく弟がいます。
壁を打ち壊す
周りに流されやすい心を鉄拳のもとに粉砕し、自らの道を歩もうとする少年。
それは僕のことなのです。
フランケンシュタイン
この漫画を描いた当時、僕はメアリー・シェリーの描いた小説「フランケンシュタイン」を読んでいました。
小説「フランケンシュタイン」は幻想的で怪奇に満ち、とても感動したことを覚えています。
楽しむ
色々なことに挑戦して疲れた時に、楽しむことが力を発揮する秘訣だと気づきました。
少年は、猫から教わります。
実はこの猫、僕のキャラクター「猫のチッティ」の原型なのです。
シュルレアリスム
二十世紀の代表的な芸術運動にシュルレアリスムというのがあります。
現実を越えた超現実を表現するという芸術運動です。
僕はシュルレアリスムを知った時、まるで自分のようだと思いました。
普通を越えた、へんてこりんな感覚。
筆者は現実を越える超現実、シュルレアリスムにそっくりだと思ったのです。
ジョンレノンの言葉
これは僕が史上最も敬愛する表現者の一人、ジョンレノンの言葉です。
僕はこの言葉を読んだとき、心の底から感動を受けました!
なぜなら僕も、同じような感覚を持っていたからです。
思考は現実化する
これは「思考は現実化する」というテーマで、漫画とアートを融合して描いた1ページ漫画。
漫画としての形を残しながら、アートの要素を注入する。
漫画とアートは、相性が良いのです。
天井への階段
僕はどうも一人になると創造意欲が湧き出す性質があります。
人中にいるよりも、絶海の孤島のような場所にいる時に創造性があふれ出す。
そんな心境を描いた1ページ漫画。
新しい人生への挑戦
人生は常に冒険の連続。
一歩先は未知であると同時に希望がある。
人生の山を上り詰める気持ちを1ページ漫画で描きました。
こちらは1ページ漫画の裏表紙のイラストで、ビートルズのメンバーともろ星ハヤトが描いてあります。
1ページ漫画日記vol.2の閲覧ページは以下のリンクからどうぞ!
1ページ漫画の描き方は以下の記事に書いていあります♪[
最後まで漫画をお読みいただきありがとうございました!