シンプルでいて、普遍的なフォルム。
ジーンズとして機能的で、頑丈な質感。
腰からモモまでスリムにフィットして、裾へ向かってゆるやかに広がるフレアな形。
ファン・ゴッホの青を思わせる、泥くさく鮮やかなブルー。
ウエスタンな雰囲気を感じる、男のジーンズ。
このラングラーの935NAVは、僕のなかで最高のジーンズです!
これまでラングラーの13MWZが一番好きだったけど、935はその上を行きました!
裾が広がるブーツカットのシルエットが本当にかっこいい!
これは芸術的なジーンズです!
ラングラーはアメリカ製が一番。
日本製のラングラーは、僕はあまり好みません。
日本製ラングラーにも77MWZというブーツカットジーンズがあるけど、僕はアメリカ製935の方がはるかに好き!
ラングラーは本場アメリカの、カウボーイへ向けて作られらた、土くさい雰囲気の製品が良いです!
今回は初のウエスト28&レングス32を選びました。
僕の股下ジャストレングスは30(約76㎝)。
いつもはレングス30がベストだけど、ブーツカットやベルボトムは裾長めの方が見た目かっこいいです。
レングス32はほどよく裾長めで、靴をはくと長さが丁度よく収まるサイズ感でした。
レングス32も全然ありと思った次第。
ウエスト28はギリギリ入るサイズで、ベルトが必要ないフィット感でした。
ブーツカットやベルボトムは、裾が地面とすれすれくらいの方が、足長効果が働き見栄えが良いですね。
僕は裾が広がるフレアタイプのジーンズが一番好き。
なぜならローリングストーンズの全盛期にあたる、1970年代に流行ったズボンのトレンドだから!
僕はレトロでクラシックな感じの服に惹かれます。
その点935NAVはシルエットがウエスタンな雰囲気いっぱいで、僕の好みド直球でした。
パッチが革製なのも、渋くてたまらないですね。
僕はラングラーの935NAVを生で見て、これこそジーンズの芸術作品だと思いました!
いつも書きますが、アメリカ製ラングラーの製品は、アートを感じる完成度なのです!
Wranglerの13MWZについては以下記事に書いてあります。
前後のエッセイ漫画は以下に~